先日から書いています新車 ルークスですが、実は納車時にまだ揃っていないオプションが1つだけありました。
ドライブレコーダー取り付け
それはドライブレコーダーです。最近はあおり運転や無謀運転などのニュースもしばしば見かけますので、今回こそは付けようとルークス発注時にオプションに入れていたのでした。
しかしこれだけ届くのが遅れるということで、一旦無しで納車して後から取り付けるか、揃うまで納車を延ばすかとディーラーから聞かれました。どうせ納車後しばらくは慣らしが必要ですので、とりあえず先に納車してもらうことにしたのでした。
そして納車から数日して商品が届いたという連絡がきましたので、車をディーラーに預けて取り付けてもらいました。
ただ一点誤算だったのは、注文書に「ドライブレコーダー」としか書いていなかったのでてっきり純正品だと思っていたら、実際には社外品のユピテル製だったことです。今回の購入は全体としてはかなりの値引き率でしたが、まさかこんなところでコストカットされていたとは。
まあ発注時は前モデルの生産打ち切り間近ということでバタバタと契約してしまいましたので、オプションの内容までしっかり確認しなかたのは私のミスでもあるのですが。
機能的には必要十分
とはいえユピテルもカー用品メーカーとしては有名ですので、機能的には必要十分なものでした。映像もFHDで録画でき、映っている車のナンバーも十分確認できます。またカメラの感度も良く、夜間でも割ときれいに映ります。
ただ社外品ですので車載ディスプレイとの連携などは無く、録画した映像を確認するときはレコーダー本体の小さなディスプレイで見るか、SDカードを取り出してPCなどで参照する必要があります。
また純正品にはスマホに映像を飛ばして見る機能などもあるようですが、そのような機能も有りませんでした。
まあ最初は珍しいのでたびたび録画映像を見ますが、そのうち慣れて何かあった時にしか気にしなくなると思いますので、これで十分といえば十分ですね。
なにより存在すること自体があおり運転などに対する抑止力になりますので、製品に付属していました「ドライブレコーダー動作中」のステッカーを車のリアウインドウにしっかり貼っておきました。