マネックス証券でクレカ積立に失敗

マネーフォワードをチェックしていたら、どうやらマネックス証券で9月分のクレカ積立に失敗しているらしいことがわかりました。

代金引き落としの段階から失敗

マネックスカードを申し込んでしまったで書きましたように、マネックス証券では純金積立の資産をゴールド連動型投資信託に移行するためにクレカ積立を行っています(利用カードはマネックスカード)。

クレカ積立はクレジットカードからの代金の引き落としと投信の買付の2段階で行われますが、履歴を見る限りでは9月分は代金の引き落とし段階から失敗しているようです。

特に異常が発生したなどという通知は来ていなかったと思いますので、とりあえずマネックス証券になぜ積立に失敗したのかメールで問い合わせしてみました。するとマネックス証券側にクレカ積立できない要因は見つからないので、マネックスカード側に問い合わせてみてくれという回答が来ました。

ここでふと頭をよぎったことがありました。そういえばマネックスカードは利用可能枠がかなり小さかったなと。具体的には30万円しかありません。そこでマネックスカードの利用可能額を確認してみたところ、クレカ積立額の5万円を下回る金額しか残っていませんでした。ビンゴです。

そういえばマネックスカードでファミペイに駆け込みチャージで書きましたように、ファミペイへチャージで8月末から9月にかけてマネックスカードを普段より大量に使ってしまったのですよね。ファミペイチャージが途中からできなくなったのも、今思えばこれが原因だったようです。

というわけで、今回のクレカ積立失敗は完全に私のミスでした。最近のクレジットカードは利用可能枠だけは結構大盤振る舞いしてくれるところが多かったので、利用可能枠が足りなくなるという感覚をすっかり忘れていました。

純金積立の定期売却だけは実行

というわけで今回の積立失敗で純金積立からゴールド連動型投資信託への移行が1カ月滞ることになりましたが、純金積立の売却は毎月定額で計画的に行っていますので、売却だけはいつも通り行っておくことにいました。

これでゴールド連動型投資信託の方も手動で買い付けすれば完全なリカバリになりますが、最近の金価格の高騰で資産内における金・ゴールドの比率が予想より大きくなりつつありますので、1カ月分くらいは売却だけでもいいかと考えてこのまま放置予定です。

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