今週水曜日からいよいよディアブロ4の新シーズン「継承されし妖術」(シーズン7)が開幕しました。
昨年Boox GoColor7を買って
以来、そちらに気を取られてすっかり関心が薄れていましたでディアブロ4ですが、新シーズン開始を機に再びプレイを開始しました。
メインテーマは妖術
今シーズンのテーマは妖術。そのメインの舞台になりますのが囁きの木です。
以前のシーズンからクエストの発行母体として存在していました囁きの木ですが、今シーズンではそれが何物かによって汚染され、多くの首が盗まれてしまいます。そこで囁きの木の守護者である妖術師たちが魅力的な報酬を提供し、プレーヤーに首の回収を依頼するという流れです。
プレーヤーは従来のヘルタイドに似たエリアである「ヘッドハント」ゾーンで盗まれた首が操る腐れ首を狩ることで「飽くなき腐敗」を集め、これを妖術師に渡すことで新たな妖術を取得できます。
妖術は通常のもの5つ+強力なもの1つの合計6つまで装備でき、装備しているだけで攻撃や防御などの様々な効果を発揮します。このあたりはシーズン2の時の心臓と似た感じですね(効果は全然違いますが)。
また妖術師に特定の素材を提供することで「邪教の宝石」というシーズン限定のソケットはめ込みアイテムも作成できるようです。ただこれについてはまだ素材が手に入っていませんので試せていません。
いずれにしても序盤はこの妖術師が依頼するシーズンクエストに従い、キャラを育成していくことになります。
また今シーズンから、キャラのビルド内容を保存して適宜切り替えられる「武器庫」が提供されました。これにより様々なビルドを試したり、状況に応じてビルドを切り替えたりするのが楽になりそうです。
ファーストキャラはネクロマンサー
私もシーズン開始の今週水曜日からプレイし始めましたが、ファーストキャラは例によってネクロマンサーにしました。
今シーズンは召喚が結構強いらしいので、ノーマルな召喚ビルドでごり押ししています。現状L.57まで育ちましたが、今のところはサクサク進められています。
また妖術の中には毒を吐く蛙や炎を吐く蝙蝠などを召喚するものがあり、これらが結構強力ですので自らは前線に出ない召喚ネクロとは相性が良さそうです。
ただ召喚ビルドは高レベル帯になると息切れすることがよくありますので、その時は強化が入った奥義スキル中心のビルドに切り替えるなどの工夫が必要になるかもしれません。
今シーズンはゴリゴリのやり込み系ユーザーよりはライトユーザー寄りのチューニングがされているらしいので、軟弱な私でもそれなりの水準までは行けるかもしれません。とりあえず気楽に楽しんでみます。