iPhone 16eへの切り替え作業完了

iPhone 16e到着で書きました新スマホ iPhone 16eですが、手にしてから2週間ちょっとが経過しました。

購入当初は先代のiPhone SE2と同様サブスマホとして使う予定でしたが、その手ごろなサイズ感と圧倒的なパフォーマンスから、完全にメインスマホとしての地位を確立しました。

アプリ移行完了

購入当初にまずiPhone to iPhoneの直接移行でiPhone SE2からのデータ移行を行いました。Appleのこの直接移行機能はよくできていて、iPhone SE2の各種設定やホーム画面構成、インストールアプリなどがほぼ完ぺきに再現されます。

しかしiPhone SE2はそもそもサブスマホですので、iPhone 16eをメインスマホとして使うには今までのメインでしたGalaxy Note9からもアプリを移行する必要があります。

このGalaxy Note9からの移行作業が結構難航しました。なにしろもう5年以上も利用していますので、長年の間に蓄積されましたアプリが山のように入っています。最初はよく使うアプリを中心に移行し、80%くらいはiPhone 16eの方で過ごせるようにするのは比較的簡単でした。

しかし最終的にGalaxy Note9を手放すをとを想定すると、残り20%の穴を埋めて移行を完遂する必要があります。

結局Galaxy Note9内のアプリを1つ1つチェックし、要る・要らないを判断して要るものは1つずつiPhone 16eにインストールしていくという地道な作業をすることになりました。これに1週間ほどを費やし、とうとう昨日その作業を完了しました。

あとは1週間ほどGalaxy Note9無しで過ごしてみて、何も支障が発生しなければ移行作業完了として良いでしょう。

ちなみにAndroidからiPhoneに移行できない、あるいはiPhoneには入れたくないアプリもいくつかは存在し、それについては今後のサブスマホにする予定のAQUOS sense4 liteの方に移行しました。

今後のメインスマホはずっとiPhoneでいくかも

今回の移行作業をやっていて思いましたが、やはり機種変更時のデータ移行作業に関しては、AndroidよりもiPhoneの方に一日の長がありますね。

AndroidでもGalaxy to Galaxyなどであれば移行ツールが用意されている例もあるようですが、今後ずっとGalaxyを利用し続けるというのは想定しにくいです。

一方iPhoneの方は、今後iPhoneシリーズが存続し続ける限りは移行機能がサポートされ続けるでしょう。

今までの例を見ますとiPhoneのエントリーモデルのリリース周期はだいたい2年ですので、次の次のエントリーモデルが出てくるのはおそらく4年後あたりと想定されます。少なくともそこまではこのiPhone 16eを使い続ける予定です。

そのあとに再びAndroidに戻るのか次もiPhoneで行くかと考えますと、その頃には65歳を越えていますわが身でまた大量のアプリを手動で移行するのは結構しんどそうです。したがって今後はずっとiPhoneで行くかもなあ、という気が何となくしてきました。

iPhoneであれば、AirPods Proと組み合わせて補聴器代わりに使えるというような高齢者殺しの機能もあったりしますしね(幸い今のところ耳はまだ健在ですが)。

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