先日書きましたリクルートカードプラス利用終了後の対処方針見直しで各チャージルートの基盤に据えていましたV NEOBANKデビットですが、早くも状況の変化がありました。
V NEOBANKデビット→JAL Pay チャージルート閉鎖
生まれ変わって1.5%の高還元率を手に入れましたV NEOBANKデビットですが、YouTubeなどからの情報によりますとJAL Payへのチャージルートが早くも閉鎖されてしまったようです。
V NEOBANKデビットが新生してからまだ1か月ほどしか経っていませんが、想像以上に早い対応でした。多分このルートに利用が集中したのでしょうね。
リクルートカードプラス利用終了後の対処方針 再見直し
これに伴い、私のリクルートカードプラス利用終了後の対処方針も再び見直しを迫られました。
前の記事でV NEOBANKデビットと並んで三井住友カード ゴールドNL(Master)の利用も検討することを書いていましたが、今回の件で後者を利用するしか手が無くなりました。
これによりリクルートカードプラス利用終了後の対処方針は以下のように変更になります。
- VISAタッチが使える場合
三井住友カード ゴールドNL → JAL Pay→ANA Pay - 物理カードが必要な場合
三井住友カード ゴールドNL → JAL Pay → IDARE →ワンバンク(旧B/43) - プリペイドカードやデビットカードが使えない場合
リクルートカード
こうしてみますと、何となく落ち着くべきところに落ち着いたような気がしないでもありません。
ただ JAL Payにチャージできる1.5%還元のチャージ手段が三井住友カード ゴールドNLしか無くなってしまったのはやや心もとないですね。
三井住友カード ゴールドNLの方も何らかの理由で利用できなくなった場合や、三井住友カード ゴールドNLを年間100万円使い切ってしまった場合などには、もう還元率1.0%のPayPayカードなどを代替としてその場をしのぐしか無さそうです。