物価高騰対策給付金が振り込まれていた

マネーフォワードで口座をチェックしていたら覚えのない入金があったので調べてみると、住民税非課税世帯に対する物価高騰対策給付金(7万円)の振込でした。

そういえば去年、市の方から銀行振込で給付すると通知があったのですよね。

たまたまタイミングが合って給付対象に

私の場合、深く考えずに一般口座に入れてしまった持株会株式があり、これを売却するとある程度の譲渡益が発生してしまいますので、なかなか住民税非課税世帯にはなれません。

しかし一昨年はたまたま持株会の株式が低迷していて一度も売却をしませんでしたので、去年はめでたく(?)住民税非課税世帯になっていました。

そして今回の給付金は支払いが今年にずれ込んだものの給付対象の基準としては去年の住民税非課税世帯ということで、たまたまタイミング良く給付対象に滑り込みました。

このブログでも書きましたが資産終活の一環として去年から持株会株式の特定口座への移行(一般口座で売って特定口座で買い戻し)を始めましたので、この作業を行っている限りこのような僥倖が訪れることはもう無いでしょう。

そしてこの作業が終わるころにはiDeCoや公的年金の受給を始めることになりそうですので、多分これが手にできる最後の給付金となりそうです。

何に使うか

7万円という金額はこれがあるから何かが大きく変わるというほどのものではありませんが、やはりノーリスクでこれだけの金額が降ってくるのはありがたいです。

物価高騰対策ということですので普段の生活費の足しにするのが本来の使い方なのかもしれませんが、持ち直しかけている日本経済の浮上にテコ入れするためにも何かぱあっと使ってしまった方が良いのかもしれませんね。

すぐに思いつく使い道は最近ぜんぜん入れ替えていないスマホやタブレットを買い替えることです。ただ今この分野で手ごろ、あるいはメジャーな製品を選ぶと、そのほとんどが米国・中国・韓国などの外国製品になってしまうのですよね。まあそれでも日本の小売店にはある程度の利益が回るのでしょうが。

あるいは今年こそ、これを元手にどこかに旅行にでも行くか。もうしばらくして落ち着いてから能登方面にでも行ってあげれば震災復興にも少しは貢献できるのでしょうが、あいにく能登は以前に一度家族旅行で行っているのですよね。

さてどうするか、もう少し考えてみたいと思います。

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