楽天グループ株主優待の無料SIM到着

去年末に初めて優待クロスをやって権利を手に入れました、楽天グループ株主優待の無料SIMが到着しました。

届くのは6月後半くらいかと思っていましたが、案外早かったですね。

楽天グループ株主優待の無料SIM

到着しました株主優待SIMですが、毎月30GBまでの高速データ通信が無料でできるというものです。中身は多分楽天モバイルの回線とほぼ同じですね。

また楽天モバイルで使います通話用アプリ Rakuten Linkとはちょっと違いますが、Rakuten Link Officeというアプリをインストールすれば通話も無料で行うことができます。

早速iPhone 16eに入れてみましたが、プロファイルのインストールも不要であっさり認識されました。

無料で使えるSIMとしては破格の内容ですが、使い始めてからわかりました弱点として、今どれだけデータ通信を使っているのか確認する手段が無いようです。通常の楽天モバイルSIMであればmy 楽天モバイルアプリで確認できますが、これは優待SIMでは使えません。

まあ使い残しても翌月繰り越しなどはできませんので、毎月必要時には躊躇なく使い倒していこうと思います。

うちのメイン回線はmineo マイピタ 50GBですので、昼のゆずるね時間帯をカバーするのにぴったりです。また高速通信が必要な場面でも、マイピタの高速通信容量を使う前にこちらを利用していきます。

万一月の途中で30GBを使い切ったとしても、通信速度200kbpsは出るようですのでトッピング無しpovo 2.0の128kbpsよりは使えそうです。

各社SIMの今後の配置と役割を整理する

これで現状、手元には以下の4種類のSIMが存在することになります。

  • mineo マイピタ 50GB
  • 楽天グループ株主優待SIM
  • 楽天モバイル Rakuten最強プラン
  • povo 2.0

このうち楽天モバイル回線は今月中にmineo マイそく スーパーライトにMNPする予定です。その後、各社SIMをメインとサブのスマホにどう配置してどう使うかを整理してみました。

SIM 用途
iPhone 16e (メインスマホ) mineo マイピタ 50GB ・データ通信用メイン回線
楽天グループ株主優待SIM ・データ通信用サブ回線
・通話無料発信用
AQUOS sense4 lite (サブスマホ) mineo マイそく スーパーライト ・通話用メイン回線
・パスケットによるパケット容量蓄積場所
povo 2.0 ・トッピングによるスポット利用
・他社障害時のバックアップ回線

今まで紆余曲折がありましたが、今後しばらくはこんな形でいくことになりそうです。

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