今朝、いつものように借家での昼食で食べるパンや千切りキャベツなどを買いにスーパーに行ったところ、野菜の産直市のようなイベントをやっていました。
野菜高騰、そろそろ終息か
普段実家向けには、調味料や冷凍食品などの保存のきく食品は買うことがありますが、生鮮食料品については何が不足しているのか、そして何が欲しいのかを把握していませんので、あまり買うことはありません。
しかしイベントコーナーを覗いてみますと一目で安いと判断できる品が並んでいましたので、いくつか実家向けに買ってきました。その結果がこちらの3点。
まずキャベツですが、少し小ぶりなもののお値段 税抜158円。少し前なら小さくても1玉なら300円前後はしていました。
次にほうれん草が1束 税抜111円。こちらも少し前なら1束で300円近くしていました。そのおかげで今実家では冷凍のほうれん草を活用していますが、まあたまには新鮮なほうれん草を頂くのも良いでしょう。
そして最後にみかん。こちらは税抜680円とそこまで安くはありませんが、それでも小玉ながらこれだけ数が入っているものはお得感がありました(しかも有名な和歌山の有田みかんです)。
去年から食料品などの値上げが相次いで今年もインフレは進む一方かと思っていましたが、少なくとも生鮮食料品については気候あるいは時期的な要因が大きかったようですね。
それでも全体で見れば今後もインフレは進んでいくのでしょうが、そして進んでいかないと日本経済の回復も無いのでしょうが、せめて身近な食料品の値段が落ち着いてくれることは安心感につながりますね。
あとは投資などでしっかりインフレ対策をしつつ、今後のインフレを乗り切っていくしかありません。