AmazonブラックフライデーでミニPCを注文

今週はいよいよAmazonブラックフライデー本番ですが、そこで半ば衝動的にミニPCを注文してしまいました。

ノートPCのゲーム性能に不満点

と言いますのも、以前にHPの格安ノートPC 15s-eq3026到着などで書きましたノートPC HP15s-eqを実家で使っていたのですが、良くプレイするゲーム ディアブロ4の動作でだんだんと不満が出てきました。

一応動かないことはないのですが、プレイ中によくカクカクと動作が重くなることがあります。借家で使っていますグラフィックス性能が同じくらいの古いゲーミングノート Inspiron 15Gではそこまでストレスが無いところを見ますと、HP15s-eqのメモリ容量16GBがやや不足しているようです( Inspiron 15Gは増設して24GB)。

最近は金を貯め込むばかりではなくて使って経済を回すことも重要という気がしてきましたので、ここは思い切ってメモリが32GB乗っていますPCに買い替えることにしました。

またノートPCを買うという選択肢もありましたが、コスパが良いと評判のミニPCが気になっていたのと、やはり老眼対策でディスプレイは大きい方が望ましいということで、初めてミニPCを選択してみました。

Amazonなどで物色して最終的に選択しましたのがこちら。

MINISFORUM UM880 PLUS ミニPC AMD Ryzen 7 8845HS (8C/16T 最大 5.1GHz) Radeon 780M mini pc OCulink DDR5 32GB 1TB SSD Windows 11 Pro ミニパソコン HDMI・USB4・DP 3画面 2.5Gbps LAN・Wi-Fi6E・BT5.3 小型pc

価格はブラックフライデーのプライムセールで82,639円。プライム会員でないとこの価格では買えないということでしたので、久しぶりに30日無料お試しでプライム会員になりました。

メモリが32GBというだけならもう少し安い6~7万円程度の機種もあったのですが、一応今買えるこのクラスでは最上級の性能でメーカーが有名どころのこちらにしておきました(これ以上を求めますと、AIワークステーションっぽい構成になってお値段が倍以上に跳ね上がる)。

それでも以下で書きますディスプレイとキーボードを合わせても合計11万円以下に納まりました。ディスプレイを安いのにすれば10万円を切っていたと思います。同じスペックをノートPCで得ようとすると15万円は下らないと思いますので、やはりコスパは高いですね。

その分、携帯性は捨てることになりますが、今使っていますHP15s-eqも売っても大した金額になりそうにありませんので、手元に残しておくつもりです。外に持ち出す必要が発生したときなどはそちらでカバーできるでしょう。

ディスプレイはタッチパネル式のモバイルモニターに

あと、一緒に買いましたディスプレイの方も、この際目新しいものに挑戦してみようということで、タッチパネル式のモバイルモニターにしてみました。

UPERFECTモバイルモニター タッチパネル 18.5インチ 120Hz ゲーミングモニター FHD 1920×1080 広色域 IPS液晶パネル モバイルディスプレイ 自立型スタンド VESA対応 HDRモード スピーカー内蔵 Type-C/ミニ HDMI PS4/XBOX/Switchなど対応

価格は24,681円。同クラスのただの液晶ディスプレイであれば1万円前後で買えるのですが、前からこのタイプのディスプレイをスマホに接続すると便利なのではないかと気になっていましたので、そちらも試すべく選んでみました(残念ながら今のメインスマホ iPhone 16eはUSB-Cでの映像出力ができませんので試せないのですが)。

こちらについては正直使い物になるのかどうか今一確証が持てなかったのですが、最悪サブディスプレイにはなるだろうと割り切って注文しました。

プライム会員になったおかげで配達は爆速で、今日にはもう現物が届く予定です。届いたらまたレビューなど書いていきたいと思います。

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