ずるずる続くイラン紛争ですが、株式市場もそれを織り込んでしまったのか、最近は紛争以前の水準を超える謎の上昇を見せていますね。
その上昇を受けて私の資産比率がまたリバランスラインを越えてしまいましたので、一昨日リバランスを実施しました。
株式上昇をを受けて投信リバランス
今日時点での日経平均の1年チャート(SBI証券のページから引用)で状況を確認しておきますと、こんな感じ。
完全にイラン紛争による落ち込み前のピーク値を超えてしまっていますね。
もっともこれは半導体など一部の株式の影響が強い日経平均ならではの傾向であり、日本の株式全体の動向を示すTOPIXの方のチャートを見ますと、そちらは以下のNYダウに近い傾向だったりしますが。
そのNYダウの1年チャート(同じくSBI証券のページから引用)の方はこんな感じ。
こちらも上昇していますが、現状ではまだ紛争前のピークにやっと並んだかどうかといったところですね。
今の株価はイラン紛争の微妙な均衡の上に成り立っており、一旦トランプさんやイランが何かしでかせば上にも下にも大きく動く可能性がありそうですが。
今回のリバランス内容
そんな状況下での今回のリバランス内容は以下のようになりました。
- 売却
- 日本株式:-1.8%
- 海外株式:-3.2%
- 海外REIT:-0.4%
- 購入
- 日本REIT:+4.8%
- 海外債券:+3.1%
約1か月前に行いました前回のリバランスに続き、今回も株式上昇局面でのリバランスですので、内容は前回とほぼ同様の株式売り・債券買いのパターンです。
今回も海外株式の売りが突出していまあが、日本株の売りもそれなりに大きくなってきました。現状の日経平均チャートのような上昇がTOPIXにも波及してくれば、売りの主役になる日も来るかもしれません。
一方日本REITは相変わらず買いに回っています。金利上昇の可能性を見込んでいるのか、最近はチャートも下落傾向が続いています。当面は我慢の時かもしれません。
今日からトランプさんが中国に行っていますが、そこでイラン情勢に関して何らかの動きが出てくるのか、それともまだずるずると今のような状況が続くのか、とりあえず注目してみたいと思います。

