
マイナンバーカードを受け取ってきた
市役所からマイナンバーカードの交付通知書が来ましたので、カードを受け取りに行って来ました。 スマホから交付申請をしたのは11月13日のことでした。 11月に申請した場合の出来上がり時期は1月となっていましたので、受け取れるのは年が明けてからだろうと思っていました。 しかし実際には申請から20日余りで受け取り可能となり、案外早かったですね
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
市役所からマイナンバーカードの交付通知書が来ましたので、カードを受け取りに行って来ました。 スマホから交付申請をしたのは11月13日のことでした。 11月に申請した場合の出来上がり時期は1月となっていましたので、受け取れるのは年が明けてからだろうと思っていました。 しかし実際には申請から20日余りで受け取り可能となり、案外早かったですね
1つ今までと違うのは、今年からマイナンバーの運用が始まりましたので、e-Taxで今まで使っていました住民基本台帳カード内の電子証明書が使えなくなることです。 一応e-Taxで使える電子証明書を入手するため、マイナンバーカードの交付申請をしておくことにしました。
去年まではMFクラウド確定申告で生成したデータを元に、国税庁の確定申告書等作成コーナーのページでデータを手入力して白色申告を行っていました。 今回から行う予定の青色申告でもその手法が使えるかと質問してみたところ、質問の意図とはちょっとずれていましたが、ブルーリターンAでもデータの直接入力で決算書などが作れるということを教えてもらいました。
今年の確定申告のe-Tax送信はMacの最新OSのEl Capitanではうまくいかなかったという話を書きました。 ところがこの記事にコメントをいただき、El CapitanのSafariでe-Taxの送信に成功したと教えていただきました。 その情報を元に自分でも、再度El Capitanでのe-Tax送信を試してみました。
昨日3月2日にe-Taxによる確定申告書の提出を完了しました。 El Capitanでは公的個人認証サービス利用者クライアントで住基カードが正常に認識できましたので、e-Taxもそのまま使えると思っていました。 しかしいざ実際にe-Taxで申告書を送信しようとすると、問題が発生しました。以下のように送信画面の中身が何も出てこないのです。
e-Taxに入力していました確定申告データの登録が何とか一通り終了しました。 例年よりスロースタートでしたのでやや焦りましたが、何とかほぼ2月中でケリがつきました。 投資収益も含めて存在する収入はとりあえず全て登録しましたが、ここで最後の選択をしなければなりません。 それは証券会社の源泉徴収の特定口座の登録データをそのまま残すか、取り下げるかです。
今年の確定申告でもう1つ気になっていましたのが、一般口座での株式譲渡益の申告についてです。 去年はIPOで入手しました日本郵政株の売却を行いましたが、ここで購入・売却に使用した野村証券の口座は一般口座でした。 したがって、これについては自分で株式譲渡益を確定申告する必要があります。
去年の今頃はデータの整理やe-Taxへの登録もかなり進んでいたのですが、今年はスロースタートで今頃やっと環境の整備に手をつけ始めたところです。 私の場合、メインマシンのMacBookを毎年ついつい最新OSにアップデートしてしまいますので、まずMacBookでe-Tax関連のソフトが動くかどうかが第一の確認事項になります。
メインバンクにしているスルガ銀行からメールで振込があったと通知が有りましたので何だろうかと見にいったところ、先日確定申告しました所得税の還付金でした。 先日確定申告 やっと提出で書きましたように申告を提出したのは3月5日でしたので、15日で還付があったことになります。 去年はどうだったのかとブログを見返してみると、所得税還付と税務署の「おたずね」についてで書きましたように10日足らずだったようです。
だいぶ前から準備を進めていました確定申告ですが、本日e-Taxにてやっと提出を完了しました。 一応データとしてはかなり前に出来上がっていたのですが、いざ正式に提出するとなると何となく踏ん切りがつかず、今日までずるずると来てしまいました。 しかしそろそろ提出しないと、万一e-Taxの提出処理中に不測の事態が起こった時に取り返しがつかなくなる恐れもありますので、本日提出しました。