確定申告 やっと終了
今年は3月にずれこんでしまいましたが、確定申告をやっと終わらせました。 確定申告書の提出は、今年も国税庁の確定申告書等作成コーナーにデータを入力してそこからe-Taxで電子送信しました。データ入力さえちゃんとしていれば、提出はPC上から一瞬で終わらせられるのが良いですね。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
今年は3月にずれこんでしまいましたが、確定申告をやっと終わらせました。 確定申告書の提出は、今年も国税庁の確定申告書等作成コーナーにデータを入力してそこからe-Taxで電子送信しました。データ入力さえちゃんとしていれば、提出はPC上から一瞬で終わらせられるのが良いですね。
今年も確定申告の季節となっていますが、今回はどうにか前半の2月中に終わらせることができました。 今回もMFクラウド確定申告で決算書と申告書の帳票を作成し、それを元に確定申告書等作成コーナーにデータを打ち込んでオンラインで申請しました。
去年e-Tax関連の環境がかなり安定してきたという話を書きましたが、今年はさらに進化していました。 中でも一番の目玉は、PC上でe-Taxを利用する場合にマイナンバーカードを読み取るカードリーダーが必須ではなくなったことです。
仮想通貨関連の税金計算に手間取っていることを書きました確定申告ですが、どうにか今年も完了させることができました。 今年は新型コロナの関係で期限が4月15日まで延長されていますが、いつまでも引きずっていると他のことに手が付きませんので、一応当初の期限の3月15日を目途に終わらせました。
昨日はMFクラウド確定申告の仕訳データのチェックやe-Tax用のデータ入力をやっていました。 仮想通貨の損益計算については、以前にtax@cryptactで仮想通貨の税金計算で書きましたように今までCryptactというサービスのお世話になってきたのですが、今回も使おうと開いてみると今までと様子が変わっていました。
新型コロナウイルスの影響で確定申告の期限は4月16日まで延長されましたが、色々と不透明な部分もありますので一応当初の期限までには申告を済ませる方向で準備を進めていました。 今回はリタイア以降初めてかなりの額の所得税を納付することになってしまいました(今までは還付ばかり)。
銀行口座をチェックしていたら、先日行いました確定申告の還付金が振り込まれていました。 今回の還付額は5万円ほどと小粒ですが、まあ返ってくるだけまだましですね。 今回申告分から持株会株式の一般口座分を売却しておりまして、その分の譲渡所得は申告不要制度の利用などによる納税回避ができませんので、iDeCoや社会保険料などによる所得控除枠だけが頼りです。
今年からは認証の手段としてICカード方式以外に一度税務署に出向いて行ってID・パスワードを発行してもらう方式も提供され始めました。これから始める人は最初多少手間がかかっても、そちらにしたほうが結局楽ができるかもしれません。 ただまあ私の場合は既にICカードリーダーを持っていましたし、税務署はうちから少し遠いこともあり、今年もICカード方式で挑戦してみました。
元々少ないやる気を更に減退させる要因が今年の確定申告にはありました。それは事業所得がとうとう赤字に転落したことです。 事業所得といっても限りなくリタイアに近いエセ個人事業主の私の場合は、ブログなどから上がってくるわずかな収入のみなのですが。
マネーフォワードで資産状況をチェックしていたところ、楽天銀行の残高が跳ね上がっているのに気が付きました。 口座の入出金を確認してみると、所得税の還付金が振り込まれたためでした。 確定申告は今月3月の頭にe-Taxで済ませましたが、それから約2週間での還付となりました。やはりe-Taxを使うと還付も早いようですね。