体力がある企業は高い賃金を支払うべきか
少し前、共産党の小池晃副委員長がワタミグループの居酒屋が最低賃金でアルバイトを募集していることに対し、「十分に体力がある大企業が最低賃金ギリギリで雇用しているような状態を放置していいのか」と安倍首相に迫ったことが話題になりました。 このことに関して、ワタミの労働環境のブラックっぽさは気になるものの、民間企業の給与体系に政治が直接口出しするのもいかがなものか、と頭がモヤモヤしていました。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
少し前、共産党の小池晃副委員長がワタミグループの居酒屋が最低賃金でアルバイトを募集していることに対し、「十分に体力がある大企業が最低賃金ギリギリで雇用しているような状態を放置していいのか」と安倍首相に迫ったことが話題になりました。 このことに関して、ワタミの労働環境のブラックっぽさは気になるものの、民間企業の給与体系に政治が直接口出しするのもいかがなものか、と頭がモヤモヤしていました。
ネットを見ていたら以下の記事が目に止まりました。 「社長目線で働こう」の本当の意味 : アゴラ - ライブドアブログ 以前私も社員は経営者の視点を持つべきなのかという似た話題の記事を書きましたが、自分と同じように部分最適化と全体最適化に注目されていましたので、興味深く読ませていただきました。 記事では、社長目線で働くとは「部分最適化をするな、全体最適化をしろ」ということだと思う、と書かれています。
数日前に読んだ立花岳志さんの以下の記事が気になっています。 「自由になったら好きなことをする」ではなく、「好きなことをするから自由になれる」 | No Second Life 相変らずこのブログなどを書きながら職探しを続ける日々ですが...
ドワンゴが新卒採用の入社試験に受験料を設定したことが話題になっていますね。 新卒入社試験に受験料「2525円」 ドワンゴの「一石を投じる」試みに賛否 - ITmedia ニュース 金額は「ニコニコ」の語呂合わせで2525円。不採用でも返金はしないとのこと。 首都圏(東京と千葉・埼玉・神奈川)以外の地方の受験者は「もともと不利」として免除する、という点がまだ救いでしょうか。
以下のブログ記事を読みました。 やどかりブログ | 出世で負けても年金運用で勝つ!考 元は日経ヴェリタスに載っていたコラムということですが、会社では勝ち組になれなくても、確定拠出年金の運用や投資の実力で、定年になるころには会社で出世した連中に勝つ、という話のようです。
宗教学者の島田裕巳氏が提言した「プア充」という言葉が話題を集めています。 以下の記事でも紹介されていますが、会社に縛られずにそこそこに働き、無駄な出費をしないでそこそこ幸せな人生を送ろう、という話のようです。 NEWSポストセブン|「プア充」提言 社会豊かな日本では低収入でも幸せ生活可能 NEWSポストセブン|プア充の鉄則 外食しない、規則正しい生活、プア充仲間作る
以下のうように、ミクシィの赤字転落に伴う強引な人事が話題になっています。 いきなり研修部屋へ ミクシィ不可解人事 | 企業 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト これに対して、アゴラで中嶋よしふみ氏が、整理解雇の四要件の厳しさなどを理由に、企業の雇用にセーフティネットの役割を求めるていることが根本的な問題である、とミクシィに同情的なコメントを寄せられています。
以下の記事を読みました。 人生時計残数 人生の残り時間を考えるというのは、これからの自分の生き方を考える上で本当に重要なことだと思います。 実は私も、今の職を「辞するべきか否か」とを考え始めた時、以下のスピーチの話を見たことが大きな転機となりました。 「人生は30000日しかない!」あるスピーチが密かな話題
ビジネス系の自己啓発書などを読んでいると、「会社員はもし自分が経営者だったらどうするか、と考えて行動すべき」というような話がよく出てきます。今日はこれについて少し考えてみます。 自発的かどうかで話が変わる これは一面真理であり、個人が自発的にそう考えて行動するのならすば、その人の成長につながることも多いでしょうし、すばらしいことだと思います。
Chikirinさんの以下の記事をきっかけにして、ネット上で様々が議論が起きているみたいですね。 「生産性の概念の欠如」がたぶんもっとも深刻 – Chikirinの日記 たとえば、 「生産性の概念の欠如」はなぜ起こるのか – 脱社畜ブログ 生産性を上げたら評価下がった話 - レールを外れてもまだ生きる - 派遣OLブログ