以前に、
やはりiPad mini Retina用キーボードも買ってしまった
ロジクール ウルトラスリム キーボード フォリオ for iPad mini 使用1ヶ月目のレビュー
でご紹介し、今も愛用中のiPad mini用ケース兼キーボードのロジクール ウルトラスリム キーボード フォリオですが、ふと見ると一部が割れているのを発見してショックを受けました。
破損状況
破損したのは、iPad miniをホールドする上側の留め具の部分です。
拡大するとこのとおり、ポッキリいっています。
更に横から見てみると、その横の電源ボタンのカバー部分も根本から折れかけていました。
この部分はボタンの穴があるので肉が薄く、一番弱い部分なんでしょうね。しかし、落下などで強い衝撃を与えた覚えはないんですけどね。
しかし悪いことばかりでも無いかも
幸い、この部分が割れてもホールドはしっかりしているようで、これでiPad miniが簡単に外れてしまう、というようなことは無さそうです。
また、この様子では電源ボタンのカバー部分はもうすぐ取れてしまいそうですが、このケースの弱点の一つが電源ボタンが固くて押しにくいことでしたので、カバーが取れて直接ボタンを押せたほうが案外使い易くなるかもしれません。
更に割れたことで、iPad miniが少しケースから外し易くなったこともメリットといえばメリットといえそうです。
再認識したiPad miniの軽さと新しい使い方
破損状況を確認するためにiPad miniをケースから外したところ、その軽さを久しぶりに再認識しました。
そこで、試しにiPad miniとケースのキーボードを別々に使ってみました。左手でiPad miniを持ち、右手でキーボードとタッチ操作します。
閲覧主体の使い方なら手に重さの負担がかからず、ケースを付けている場合より長時間快適に使えそうでした(長文を入力する場合はやはり両手で打たないと厳しいですが)。
外に持ち出す場合はケースを装着していないと意味がありませんが、自宅で使う場合はbluetoothが無線接続ならではのこういう変則的な使い方も有りだなと思いました。
それだったら最初からケースとキーボードを別々に買えよというツッコミがきそうですが、以前書きましたように使う姿勢の自由度が高いなど、一体になっていることでのメリットもありますので。