月が変わりましたので、また先月5月分の支出を集計してみました。
- 食費 : 15,903円
- 住居費 : 48,086円
- 光熱費 : 8,371円
- 家事消耗品: 0円
- 交通費 : 1,590円
- 娯楽費 : 299円
- 通信費 : 6,043円
- 被服費 : 0円
- 衛生費 : 3,000円
- 医療費 : 0円
- 交際費 : 0円
- 社会保険費: 36,388円
- 雑費 : 0円
- 臨時出費 : 11,580円
- 合計 : 131,260円
食費は先月が約17,000円とかなり少なかったのですが、そこから更に減って約16,000円となりました。5月もアルコール類などは買っておらず、消費税増税前の駆け込み買い溜めの効果がまだ継続しているのと、ゴールデンウィークで帰省している間の食費がほとんどかかっていないのが要因と思われます。
光熱費も先月に続き約8,400円と自分にしては低調でした。6月に入ってエアコンを使い始めましたので、おそらくこの辺りが底と思われます。これから迎える夏の盛りに向かって、先日書きました暑さ対策などで少しでも上昇率を抑えていきたいところです。
また4月は娯楽費が0円でしたが、5月も299円と極少です。案外、お金を使わなくても暇は潰れるものですね。iPad miniやKindleのようなデバイスやDiablo3のようなゲームなど、何か新しく興味を引かれるものが出てこない限り、ずっとこのままいけそうな気がしてきました。
あと、臨時出費が1万円を越えてやや大きくなっていますが、これは以前に個人賠償責任保険の更新で書きました個人賠償責任保険の保険料と、軽自動車の自動車税です。
社会保険費は国民年金2年前納の1ヶ月分と国民健康保険料の暫定賦課の金額を計上しており、前月と同様です。
ということで、5月の支出は合計約13万1千円でした。臨時出費分を除くと約12万円となり、退職後の月間出費の最低記録を更新した前月より、更に1,000円ほど安くなりました。ただアルコールなどの増税前備蓄分は底が見え始めましたので、記録更新はこのあたりが限界と思われます。
あと、昨日住民税の季節で書きましたように、この6月から住民税の支払いが始まりますので、これによってまた支出がかさみそうです。
わかっていたことですが、これや国民健康保険などの前年の収入レベルで算定される公共料金は、退職者にとって本当に憂鬱ですね。今年1年乗り切れば実態に見合った計算になるはずですので、気合で乗り切るしかありませんが。