今月最後のローソンお試しは、ふなぐち菊水 一番しぼり

先日ローソンお試し 酒祭り、今週は2回参戦で予告しました通り、昨日はまたローソンお試し引換券の交換に行ってきました。

今月のローソンお試しはこれで打ち止めの予定です。

今回のターゲットは ふなぐち菊水 一番しぼり

今回のターゲットはスーパーやコンビニでよく見かける缶入りの日本酒、ふなぐち菊水 一番しぼり です。200mlで税込286円のところが90Pですので、割引率は約69%と悪くはありません。

ただ、元からやや高めのお酒ですので交換は1~2本に留めておこうかと思いましたが、Pontaとdポイントが意外とまだ残っていましたので、両方使って結局1日に交換できるMaxの4本いってしまいました。

ローソンお試し ふなぐち菊水 一番しぼり.jpg

色々ユニークなふなぐち菊水 一番しぼり

交換してから気が付きましたが、この ふなぐち菊水 一番しぼり は度数が19度もあるのですね。一般的な日本酒は15度前後だと思いますので、かなり高めです。

これは元々が加熱処理および加水をしていない生原酒を常温で流通させるという目標の元に開発されたお酒であるため、保存性を高めるために採用された度数のようですね。

さらに缶の容器を採用したのも、日本酒の大敵である紫外線から酒を守り、元は酒蔵でしか飲めなかった生原酒を劣化することなく流通させるための工夫です。

その自信もあってか、缶の裏には時間経過とともに楽しめる味わいの変化についても触れられています。

ローソンお試し ふなぐち菊水 一番しぼり 裏面.jpg

  • 詰めたて:爽やかな新酒の風味
  • 6カ月経過:濃厚なブランデーのような味わい
  • 1年経過:老酒を思わせる味わい

とのこと。日本酒(しかも生原酒)を1年も保存することについて、メーカー自身が言及しているところがすごいですね。

私もせめて1本は、1年とまではいかなくても来年の夏くらいまでは我慢して、ブランデーのような味わいとやらを味わってみましょうかね。このお酒はキンキンに冷やしてロックで飲むのも美味しいみたいですし。

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