先日リクルートポイントとPontaポイントの相互交換開始でリクルートポイントとPontaポイントの相互交換が始まったことをお伝えし、リクルートカードに申し込んでみようかと書きましたが、とうとう退職後初のクレジットカード申し込みに踏み切りました。
カード申し込みの流れ
リクルートカードの申し込みは以下から行うことができます。
【リクルートカード(Recruit Card)】リクルートのクレジットカード
カードには年会費無料で還元率1.2%のリクルートカードと、年会費2,000円で還元率2.0%のリクルートカードプラスの2種類があります。
どちらにするか迷いましたが、公共料金・携帯代金などの引落しと日常生活での買い物を全てこれで決済すれば年会費分くらいは取り戻せそうでしたので、リクルートカードプラスを選択しました。
申し込みは上記ページの「今すぐ申込み」のリンクから開始できます。
リンクにジャンプすると、まず最初にリクルートIDによるログインを要求されます。リクルートIDを持っていない人はまず最初に入会してね、ということですね。カード利用確定前からしっかりユーザーを取り込むシステム作りは、さすがリクルート流といった感じです。
入力項目は住所・氏名から始まって一般的なところです。職業は「自営業」にしておきました(一応アフィリエイトや内職などで若干ながら稼いでいますので)。会社名の欄は自営業の場合は業務の内容を記載すればいいとのこと。自分の場合は「広告仲介」などと書いておきましたが、どうなりますか。
年収の欄は前年の年収を入力するということで、最近退職や転職をした人はどうしろとは書いていませんでしたので、去年勤めていた時の年収を書いておきました。
キャッシング枠は、希望すると収入証明などの提示を求められる場合があるとの情報がありましたので、念のため0円にしておきました(実際、今まで一度も使ったことがありませんし)。
リクルートカードプラスのメリット
今回、リクルートカードプラスにターゲットを絞ったポイントを挙げておきます。
高還元率
上でも書きましたように、年会費2,000円はかかるものの、還元率2.0%は魅力です。これはゴールドクラス以上のカードを除いては、他ではまず見かけない高還元率です。
Pontaポイントと交換可能
いくら還元率が高くても得られる還元ポイントの使い勝手が悪くては困りますが、これもPontaポイントへの交換が可能になったことで解消されました。
これでリクルートの各種サービスに加えて、Pontaポイントが対応するローソン、ケンタッキー・フライド・チキン、ビックカメラ、ゲオなどの様々なお店でポイントが使用可能となります。
また、ローソンのPontaポイントは買い物で使ってはいけないで書きましたように、ローソンのお得なお試し引換券に使うこともできます。
nanacoチャージに使える
リクルートカードプラスはJCBブランドで、電子マネーnanacoのチャージに使用可能です。
したがって、以前にnanacoで住民税を支払ってみたで書きましたように、カードでチャージしたnanacoで税金や社会保険料を支払えば、ポイント還元を受けることができます。
入会キャンペーンで最大10,000円分ポイント
更に今なら、キャンペーンで最大10,000円分のポイントプレゼントがあります(一応8月1日~8月19日の期間限定です。ずっとやっているような気もしますが)。
ちなみに、ポイントの内訳は新規入会で5,000円分ポイント、カード発行日から60日以内にカード初回利用で3,000円分ポイント、対象カード利用期間内に携帯電話料金決済で2,000円分ポイントとなります。
詳細は以下のページをご参照ください。
【リクルートカード(Recruit Card)】新規入会キャンペーン
なお、ポイントはいずれも付与日の翌月末まで有効の期間限定ポイントとなります。このため、キャンペーンで得たポイントは、残念ながらPontaポイントへの交換はできない模様です。
以上、検討を続けてきましたクレジットカードですが、とうとう新規入会を申し込みました。
カード審査が通るのかどうかがドキドキ物ですが、通るにしろ通らないにしろ、これで改悪されたANA JCBカードに見切りをつけて次のステップに進めます。早めに結果が出てほしいところです。