リクルートポイントとPontaポイントの相互交換開始

このブログでもリクルートカード作成に挑戦してみるかなどで触れ、その動向に注目していましたリクルートポイントとPontaポイントの提携ですが、とうとう7月30日からポイントの相互交換サービスが開始されました。

リクルートホールディングスとロイヤリティ マーケティング 「リクルートポイント」と「Pontaポイント」、相互交換サービスを7月30日より開始 | RECRUIT HOLDINGS – リクルートホールディングス

使い勝手の良い相互交換サービス

交換レートは100リクルートポイント = 100Pontaポイントの等価交換ということで、提携発表当時から心配されていました交換レートの不透明さは解消されました。

また、100ポイント単位から相互に交換可能で、しかも利用直前に交換しても使うことができるということで、既存の他ポイントの交換サービスと比べてもかなり使い勝手の良いものになっています。

このあたり、Tポイントや楽天と比べるとやや出遅れた観のあったリクルート・Ponta両陣営が、巻き返しを図るためにかなり力を入れていることが伺えます。

これで高還元率を誇るものの、ポイントを使える場所の点でやや難点のあったリクルートカードの価値が大幅に上昇することが予想されます。

100Pontaポイント獲得できるキャンペーンも

またポイント相互交換サービスの開始を記念して、Pontaサイトで100Pontaポイントが獲得できるキャンペーンが開始されています。

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Pontaポイントとリクルートポイントの交換がスタート!|ポイントターミナル Ponta [ポンタ]

キャンペーン期間中にリクルートIDでPonta.jpに会員登録するか、既に両方に入会されている方はリクルートIDをPonta.jpに登録(コネクト)し、SMS認証(携帯電話番号認証)を行ってキャンペーンエントリーが完了すれば100Pontaポイントを獲得できます。

文字にするとややこしいですが、上記のサイトから指示に従って手続きすれば簡単にエントリーできますので、興味のある方はチャレンジしてみてください(自分はエントリー済み)。

なお、こちらは当選確率は低そうですが、キャンペーンにエントリーをした方の中から抽選で10名様に10万Pontaポイントのプレゼントもあるそうです。

今回の件で、改悪されたANA JCBカードからの乗り換え先として第一候補に挙げていましたリクルートカードへの申し込み条件が整いました。

今の自分の状態でカードの新規発行が認められるのかどうかは定かではありませんが、ここは思い切って申し込んでみましょうかね。

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