リクルートカード作成に挑戦してみるか

以下の記事を見てリクルートカードに興味が湧いてきました。

リクルートホールディングスと「Ponta」が提携 ポイント利用可能店舗が10万店舗に | IT・情報通信業 – エコノミックニュース

リクルートカードは年会費無料にもかかわらず還元率が1.2%とかなり高いカードです。しかし還元されるのがリクルートポイントのため、今までは使える場所がじゃらん、ホットペッパー、ポンパレなどのリクルート系のサービスに限定されるのが大きなネックでした。

Pontaとの提携で利用可能範囲が拡大

しかしPontaと提携し、リクルートポイントとPontaポイントが相互交換できるようになれば状況が一変します。

Pontaポイントであれば、ローソン、ケンタッキー・フライド・チキン、ビックカメラ、ゲオなど身近の様々なお店で使えるようになります。

そしてなにより、以前にローソンのPontaポイントは買い物で使ってはいけないで書きましたように、ローソンのお試し引換券に替えれば非常にお得に使うことができます。

nanacoチャージにも使える

また、JCBブランドのリクルートカードであれば、nanacoのチャージに使用可能でポイントが付くようです。

したがって、以前にnanacoで住民税を支払ってみたで書きましたように、nanacoと組わせて使えば税金や社会保険料の支払いでポイント還元を受けることができます。

今nanacoチャージに使っているファミマTカードの還元率は0.5%ですので、一気に還元率が2倍以上に上がることになります。

問題は審査が通るか

色々なものの引落しにクレジットカードを使用している場合、カードの乗り換えは面倒なものです。しかしこれだけのメリットがあれば、手間をかける価値はありそうです。

ただ、問題は実質無職の現状でカードの審査が通るかどうかです。無職では確実にダメそうですので、書くなら自営業でしょうか(多少なりともアフィリエイトなどで収入は得ていますので、あながち虚偽申告ではありません)。

いずれにしても年収は相当低くなりますが、キャッシング枠を要求しなければ所得証明などは要求されない場合が多いようですので、少なめのクレジット枠だけなら何とかなったりする可能性もあるでしょうか(日々の買い物と光熱費、通信費、時々の家電などの買い物に使えればいいので、大きな枠は必要なし)。

支払い能力だけの問題なら、実際に今支払い実績のあるカードと入れ替えるという条件で発行するという携帯電話のMNPみたいな制度を作ってくれると有難い、などとちょっと考えました。

最悪審査で落とされても、半年経てば申し込んだ履歴は消えるらしいので、挑戦してみる価値はあるかもしれません。

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