先日dポイントでポイント投資を始める理由で書きましたように、dポイントでポイント投資サービスが始まりました。
そのため、貯まっているdポイントにつてはローソンのお試し引換券で使うチャンスが来るまでポイント投資で運用することにしました。
Pontaも投資に使えないか?
そうなりますと気になってくるのは、同じようにローソンお試し引換券向けにストックしていますPontaの扱いです。
特にPontaは今、クレジットカード払いの国民年金2年前納が引き落とされたで書きましたように国民年金の2年前納をリクルートカードプラスで支払った時のポイントが入り、残高が一気に1万ポイント超まで膨らんでいますのでなおさらです。
そこでPontaでもdポイントと同じようなポイント投資サービスをやっていないか調べてみましたが、残念ながら現状そのようなサービスは無いようですね。
Pontaはdポイントに交換して投資する
しかしここで、Pontaはdポイントに交換できるのではないかと思いつきました。Pontaサイトで調べてみると、やはり以下のように交換可能となっています。
しかも交換レートは1ポイント→1ポイントで価値はロスしませんし、100ポイント以上100ポイント単位で交換可能ですのでかなり柔軟に対応できます。
ただし、交換が完了するのが手続きをしてから翌々月の中旬頃ということで、交換にかなり時間がかかるのが難点です。
とりあえず5,000P交換申請
手持ちのPonta1万ポイント超はどう考えてもすぐにはローソンお試し引換券で消化しきれませんので、とりあえず約半分の5,000Pをdポイントに交換申請してみることにしました。
Pontaは今後もリクルートカードプラスの利用で定期的に入ってきますので、数量的にはもう少し交換してもよかったのですが、移行したdポイントがちゃんとポイント投資で使えるのかが確認できませんでしたので、とりあえずこれだけにしておきました。
交換が完了次第、ポイント投資での利用を試してみたいと思います。
なおPonta→dポイントへの交換手続き時は、初回にdポイントクラブ会員番号を登録する必要があります(この会員番号が5月1日のdポイントクラブ リニューアルの前後で変わったようですが、ここで受け付けられるのはリニューアル前の番号のようで少しややこしい)。
またその登録時に契約中のドコモ携帯電話番号の下4桁も入力しなければなりませんので、ドコモ携帯の契約が無い方はこの手法が使えません。
昨日リニューアルしたdポイントクラブは案外使えるかもで書きましたdポイントクラブの件もそうですが、やはりdポイント関連はドコモユーザーが有利な作りになっていますね。
このため、現状維持していますドコモの通話用携帯は当分手放せそうにありません(通話用回線の維持コストが格安SIMなどと圧倒的に差が付けばまた話は別ですが)。