QUICKPayモバイル到着とANAマイル消化の算段

今日、ちょっと買い物に出た隙にJCBから簡易書留が来ているという郵便局の通知がポストに入っていました。

とうとうリクルートカードプラスが来たのかと思い、早速再配達してもらって開封したところ、残念ながら違っていました。

QUICKPayモバイル到着

届いた封筒の中身は、カードではなくQUICKPayモバイルの登録用ID、パスワードです。

そういえば特に使う当てはなかったのですが、カード申し込み時についでに申し込んだのでした。

これだけ先に来られても困るのですが、この手のものは安全のため、カードとは別々に送付されるんですね。

ということはETCカードも申し込んでいますので、それとクレジットカードで少なくともあと2回は受け取りが必要になりそうです。

残ったANAマイルをどう消化するか

今日は空振りでしたが、いよいよリクルートカードプラス到着も間近です。そうなると今使っているANA JCBカードは解約する予定です。

そこで1つ問題になるのは、今貯まっているANAマイルをどう消費するかということです。今日はこれについて考えてみました。

今現在のANAマイルの残高は約27,000マイルほどでした。これを東京・徳島間の航空券に交換するならレギュラーシーズンで往復15,000マイル。一方、電子マネーや各種ポイントに交換するなら10,000マイル単位です。

現状の残高と使用単位を考えると、完全に消化するにはいずれにしても30,000マイルの大台に乗せる必要がありそうです。つまり、あと3,000マイルほど稼がなければなりません。

これをクレジットカードのポイントだけで貯めるなら、有料の10マイル移行コースを使うとしてもあと30万円も買い物しなければなりません。

しかし自分の場合、あおぞら銀行のマイル付定期預金とスルガ銀行ANA支店のクレジットカード引落し特典などで毎月160〜170マイルほどマイルが入るという別経路があります。これだけで、1年半ほど待てば3,000マイルは貯まります(あおぞら銀行のマイル付定期預金は廃止が決まって既に新規募集は終了していますが、満期になる2016年半ばまでは継続しますので何とか間に合いそうです)。

したがって、ANA JCBカードについては各種引き落しの切り替え処理が終了しだい、即座に退会しても問題ないという結論になりました。

なおスルガ銀行ANA支店のキャッシュカードがANAマイレージクラブの会員カードを兼ねていますので、ANAマイルはそちらに引き継ぐ予定です。

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