リクルートカードプラスで早速年会費が引き落とされた

JCBから「JCBカード2014年9月10日分お振替内容確定のご案内」というタイトルのメールが来たので中身を確認したところ、リクルートカードプラスに関するものでした。

リクルートカードプラスは毎月15日締めの翌月10日支払いですが、8月15日にはまだカードが到着していなかったはずです。当然カードの利用はありません。

早速の年会費請求

何の支払いがあるのかとMyJCBのページでカード利用代金明細を確認したところ、年会費の請求でした。

リクルートカードプラス年会費

今まで使ってきたカードは年会費有料のものでも1年目は無料というものがほとんどでしたので、これにはちょっと意表を突かれました。しかし妙なキャンペーンで入会前や入会直後だけ特別扱いされるよりは、しっかり会費も頂いてしっかり還元という態度はある意味スッキリしています。

それに、新規入会特典の5,000ポイントの期間限定ポイントは既に取得可能になっていますし、カード初回利用特典の3,000ポイントや携帯電話料金決済特典の2,000ポイントの取得もほぼ確定しましたので、これらだけで十分元は取れます。

今月は更に大量の支払いが

また今月は住人税と国民健康保険料の支払いがあるところに加えて、借りている部屋の賃貸借保険の保証委託料1万円の請求まできましたので、これらだけで約4万円の支払いが発生します。支払い自体は痛いですが、これ向けのnanacoジャージだけで約800ポイントが返ってくることになります。

この還元量を見ていると、こんなにすんなりカードが発行されるなら、なんでもっと早く申し込んでおかなかったのだろうと後悔することしきりです。そうすれば、去年の高かった住民税や国民健康保険料の支払いなどでもっと稼げていたのですが。

まあ、自分の場合は退職後しばらくはあまり精神的に余裕がありませんでしたし、今回動いたのもANA JCBカードの改悪というイベントに背中を押されてというところもありますので、結局今になったのが自然だったのかもしれません。

とはいえ、退職して収入が乏しいところに高額の税金や社会保険料の請求が発生する中、準備さえしていれば何の手間もなく還元されるポイントというのは非常にありがたいものでもあります。リタイヤ・セミリタイヤ組の方でまだクレジットカード+nanaco払いを利用されていない方は、一度検討してみることをお勧めします。

参考:電子マネーで公共料金支払いをお得に (この時点では、まだファミマTカードを使っていました)

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