リクルートカードプラスの2月分引落しの支払いが確定したとメールが来ましたので確認したところ、GMOとくとくBBのWiMAX解約の違約金が既に引き落とされていることがわかりました。
元旦に違約金
これは、去年GMOとくとくBBのキャッシュバック受け取りなどで書きましたように、WiMAXの契約を途中解約したために発生したもので、取られることは想定していました。
それにしても元旦から違約金引落しですか。容赦ありませんね、GMOとくとくBBさん。
というのは冗談で、毎月1日がGMOとくとくBBの料金支払い日になっているため、たまたまこうなっただけだと思います。
ただ、キャッシュバックを支払うのは11ヶ月も待たせるのに対し、違約金は契約期間である12月が終わったら翌日即引落しというのは、やはりユーザーとしてあまり気持いいものではありませんね。
とはいえ、これでGMOとくとくBBのWiMAX関係については完全にケリがつき、晴れてインターネット接続料無しの生活が始まります(家主が光回線を無料で提供し始めたため)。スッキリしました。
WiMAXルーターのUQ WiMAXでの再利用
そういえば、去年末にさらばGMOとくとくBB、さらばWiMAXで書きました、この解約で手元に残るWiMAXルーターAtermWM3800RをUQ WiMAXで再利用する件をまだ試していませんでした。
久しぶりにWiMAXルーターの電源を入れ、PCでWiFi接続してルーターの管理画面にアクセスしてみたところ、以下のような画面が現れました。
ここから「契約を行う」のリンクを押すと、更に以下の画面に遷移します。
ここでUQ WiMAXを選ぶと以下の画面となります。
こちらでUQ 1 Dayを新規に申し込めば、当初の意図通り1日(24時間) 572円でスポット的にWiMAXが使えそうです。
これらの操作はWiMAXの回線を通して行いますので、WiMAXの電波さえ入っていれば、他のインターネット接続手段は必要ありません。
最近書いていますスマホの乗り換えおよび格安MVNOへの移行が予定通り進めば、テザリングで使用できるデータ容量はかなり少なくなるはずですので、次回ゴールデンウィークの帰省時などからこれのお世話になるかもしれません。
いずれにしてもスマホ切り換えやMVNO申し込み時には一時的にモバイル回線が使えなくなる時期が出てくる可能性がありますので、いざという時に使えるバックアップのモバイル接続手段があるのは心強いです。