昨日急転直下 ビックカメラ.comで新MacBook注文で、深夜のビックカメラ.comで公開直後の新MacBookを発見して注文したことをお知らせしましたが、その後もミラクルが続きました。
ビックカメラから出荷通知
ネットの情報を見ても今回の新MacBookは品薄のようですで納期は当分先だろうと覚悟していたところ、ビックカメラから「商品の出荷についてのご案内」というタイトルのメールが来ました。
意味深なタイトルで、当面出荷できそうにないというようなことを言われるのかと思いながら開けてみましたが、中身はこれでした。
なんと、もう出荷が完了したとのこと。どうやら、初回入荷分をうまく引き当てられたようです。
これなら、4月10日のアップルオンラインショップで公開直後の数十分間に出荷予定日:1-3営業日で買った人とほとんど遜色がありません。
そしてゆうパックの配送状況を見てみると、なんともう徳島まで来ているではありませんか。
早ければ今日中、遅くとも明日には新MacBookを手にすることができそうです。
量販店店頭で数少ない初回入荷分を手にした幸運な人以外では、おそらく最速レベルの入手となりそうです。
あわててデータ移行準備を開始
ただ一つ困ったことは、到着があまりに早すぎて同じ日に注文しましたUSB-C – USB 変換アダプタが間に合いそうにないことです。
これがあればUSBディスクにバックアップしたMacBook ProのTimeMachineデータからデータ移行ができるのですが、無ければ移行アシスタントを利用してLAN経由で移行するしかありません。
早速、極端に少ない外部インターフェースでいかにやりくりするかに悩まされるという新MacBookの洗礼を受けることになってしまいました。
そうはいっても、せっかく早く届くMacBookを指をくわえて見ているわけにもいきません。少しでも移行時間を短くするため、MacBook Proのディスク整理を始めました。
ディスク領域を多く食っているアプリやデータを探して消せるものは削除し、消せないものは極力モバイルHDDに移動させます。
具体的には以下のようなことをやりました。
- VirtualBoxの仮想ディスクファイルをモバイルHDDに退避
- 使用領域が多かったゲームDiablo3をアンインストール
Battle.netからクライアントを再ダウンロードできることは確認済み - iTunesのiOSデバイスバックアップファイルをモバイルHDDに退避
移行先で戻して使えるのかどうかよくわかりませんが、無理なら移行後に再度バックアップを取ります。 - 撮り貯めていた写真ファイルをモバイルHDDに退避
これでMacBook Pro本体のSSDの使用容量を130GB程度まで減らせました。
あとは極端に数が多いEvernoteのデータファイル群も気になりますが、移行であまりに時間がかかるようならこれも一旦アンインストールして移行後に再インストール・同期しようかと思います。
さて無線LAN経由でのデータ移行という初めてのチャレンジになりますが、11ac規格に対応した新MacBookのWiFiの転送スピードに期待したいところです。MacBook Pro側はUSBのギガイーサLANアダプタをつなげて有線でルーターに直結します。