新MacBookと同時にAmazonで注文していましたUSB-C – USB 変換アダプタがやっと到着しました。
注文時にはあまり意識していませんでしたが、中国からの発送ということで到着までにかなり時間がかかりました。
注文から到着まで
注文したのはMacBookと同じ4月11日で13日にはAmazonから発送通知がきましたが、気になったのはその通知の中に「お客様の商品はChina Postでお届けいたします。」という記述があったことです。
「China Post」とは何だろうと思い調べてみると、中国の郵便局にあたる組織のようですね。この時初めて中国から発送されることを認識しました。
発送通知にはお問い合わせ伝票番号も書かれていましたが、China Postの場合にこれをどう使えばいいのかよくわかりません。更に調べてみると、郵便局の追跡サービスでゆうパックと同じように調べられることがわかりました。
それで追跡した結果が以下です。海外からの発送になりますので通関手続きなども有り、結局到着したのは発送通知が来てから約1週間後となりました。
最近は国内の宅配便の驚異的なスピードに慣れていますので非常に長く待たされた感じがしましたが、中国からの発送と考えればよく1週間で届いたなという気がしないでもありません。
とりあえずゴールデンウィーク前に入手することができてよかったです。
ちなみに梱包はこんな感じで、シワシワの封筒がいかにも中国から来ましたという雰囲気を漂わせていました。
開封、そして動作確認
早速封筒を開けてみると、中はこんな感じのパッケージ1つのみでした。納品書さえありません。
予想通りAmazonの商品ページの画像は純正品のものだったようで、実物は形が違います。
MacBookに接続するとこんな感じです。やはりApple製品には白色の方が似合いますね。黒ではなくてこちらにしてよかったです。
早速USBディスクを接続して動作確認してみましたが、モバイルHDD単体でのバスパワー接続および、アダプター付きUSBハブを経由したセルフパワー接続共に問題なく動作することが確認できました。
実物とは違う画像が掲載されている点はあまり感心しませんが、とりあえず問題なく動作することがわかって安心しました。
先日から書いていますように新MacBookはUSBデバイスサーバーを経由してTimeMachineにバックアップしていましたが、接続のためにアプリ起動を必要とするUSBデバイスサーバーはリカバリーモードでは使えません。
したがってこの変換アダプタが届くまでは、万一MacBookが起動しなくなるとリカバリする手段がありませんでした。
このため実はヒヤヒヤしながらMacBookを触っていましたが、これで安心して色々試してみることができます。
とりあえず封印していたスリープを解禁し、スリープ有りの運用とUSBデバイスサーバーの相性(スリープから復帰後も接続がちゃんと維持されるか)などを確認していきたいと思います。