エコ洗車 完了

今日は天気も良いので、帰省に備えて洗車をしました。

以前はホースで洗うタイプの洗車場に行っていたこともあるのですが、いつのまにやら自宅周辺のそういう洗車場が絶滅してしまいました。

あとは外で洗うとすればガソリンスタンドで洗車機につっ込むか手洗いを依頼するくらいしか手がありませんが、いずれにしてもお金がかかります。

時間だけはたっぷりある身ですので、何とかセルフサービスでコストを節約したいところです。

しかし車を止めている駐車場には水道がありませんので、一筋縄ではいきません。色々工夫した結果、今やっている洗車の手順が以下のようなものです。

モップでホコリ落とし

自分の場合、車の色が汚れの目立たないグレーであることもあって、洗車は2〜3ヶ月に1回程度しかしません。

このため、洗うときには相当汚れ・ホコリが溜まっていますので、そのままではどういう洗い方をするにしても効率が悪いです。

そこでまず車専用のモップでホコリを落とします。こういうやつです。

ここでは汚れはあまり気にせず、ホコリを落とすだけのつもりで軽くなでるのが傷を少なくするコツです。

噴霧器で洗浄

水道がありませんので、大型の噴霧器に水を入れて使います。こんなやつです。

少し重いですが、これ一杯でほぼ車全体を洗い流せます。

ここではモップで落とせなかった細かいホコリを洗い流すことと、車全体を湿らせることが目的です。

車の前のグリルなどのデコボコした部分は水をかけるだけではキレイになりませんので、水をかけながらシリコン製のブラシで洗います。こんなやつです。

洗車シートで清掃

ここまで下準備したうえでやっと洗車シート、いわゆる「フクピカ」の登場です。

これで車の塗装面からガラス、ホイールと全体を拭いていきます。

自分の場合は汚れを溜めていて1枚目はすぐに真っ黒になりますので、2枚目を使って仕上げ拭きをします。

以上でエコ洗車終了です。道具は家にあったものやカタログギフトで貰ったものなどを流用しており、毎回出て行くコストは洗車シート2枚分の約100円のみです。

毎週のように車を手洗いする車好きの人が見たら卒倒するようなやり方ですが、自分にとっては車は鑑賞するものではなくて道具の一つですので、この程度で十分と考えています。

前の車でも同じようなことをしていましたが、下取りの査定に出した時には「キレイに乗られていますね」などと言われましたしね。

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