モーニング・ページ開始。そしてアーティスト・デートも

昨日の記事、ダイソーでノートと万年筆を購入。その目的は?の後半で書きました書籍「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」のプラクティス、モーニング・ページを今日から本格的に始めました。

モーニング・ページ 初日

朝起きてから昨日買ってきました万年筆を早速手に取り、これも真新しいノートと向かい合ってみましたが、予想通りといいますか何といいますか、やはり筆が進みません。

少し時間をかけて粘りましたが、1ページ半くらいしか書けませんでした。

残りは言われたとおり「何も思いつかない」と書いて1.5ページ分埋めようかとも思いましたが、それも勿体無い気がしましたので、とりあえず今日中に何か思いついた時点で書き足していくことにしました。

いきなり我流に走ってしまっている気もしますが、まあそれほど真剣なプラクティスでもありませんので、良しとしましょう。

長年PCやスマホばかり使って手書きを避け続けていた自分にとっては、1ページ半だけでも自分の字で文章を書いたのはある意味快挙です(と勝手に思っておきます)。

アーティスト・デートにも挑戦

今日はこれに加えて、最近はほとんど足を運んでいなかった近所の比較的大きな文房具店に行ってきました。

これは先の書籍「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」の冒頭に出てくる2番めのプラクティス「アーティスト・デート」を行うためです。

デートといっても特に誰かとどこかに行くわけではなく、自分の中にある創造的な心(アーティスト)を育むために、週に2時間ほどのまとまった時間を取るということです。

このデートにお金をかける必要はなく、自分の中に眠るまだ未熟な創造性(アーティスト・チャイルド)を楽しませるために、時間をかけることが重要とのこと。

アーティスト・デートの例としては、以下のようなものが挙げられています。

  • 大型雑貨店に行く
  • ビーチへのひとり旅
  • ひとりで観る古い映画
  • 水族館やアートギャラリーに足を運ぶ
  • 長い田舎道の散歩
  • 日の出や日の入りを見にいく
  • 異国の風景や音を味わうための近隣国への旅行

とにかく自分がワクワクすることを週に一度は意識的にやってみろ、ということなのでしょうね。

私の場合は昨日のダイソーでのノートと万年筆の買い物で、久しぶりに文具を見ること・買うことの楽しさが蘇ってきましたので、とりあえずもう少しまともな文具を見るために文具屋に足を運んでみました。

今日のところは何も買いませんでしたが、普通の文具屋でも1,000円以下でそれなりに書き心地が良さそうな万年筆がたくさん出ていることがわかりました。

最初の2本が1,000円、後ろの2本が200円ほどで買えます。

昨日買った100円万年筆もそれほど悪く無いと思いましたが、今日試用してみた感触では、やはり格安とはいえこれらの方が書き味はかなり上の感じでした。

今の万年筆も100円とはいえせっかく買ったものですので、付属カートリッジが無くなるまでは使ってみようと思いますが、モーニング・ページの習慣が続いていたら次はこれらのどれかに乗り換えるとしましょうか。

あと、トラベラーズノートの展示スペースがかなり縮小していたのがちょっとショックでした。さすがに一時の勢いは無いようですが、長く愛され続けて欲しいものです。

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