ノートカバーというものを買ってみた

以前にモーニング・ページ開始。そしてアーティスト・デートもで書きました書籍ずっとやりたかったことを、やりなさい。で提唱されているモーニング・ページですが、一応その後も地道に続けています(アーティスト・デートの方は、最近ちょっとサボりがちになってしまっていますが)。

そろそろノートを変えたい

1冊目のモーニング・ページ用ノートはダイソーでノートと万年筆を購入。その目的は?で書きましたダイソーのノートでしたが、これを使い終わって現在は2冊目に突入しています。

2冊目もダイソーで買ったモレスキン風ノート、俗に言う「ダイスキン」です。

これら2冊を使ってみてわかったことは、やはりダイソーのノートは紙が薄くて万年筆が裏写りしやすく、またページをめくる時の手触りなども少し安っぽいということです。

2冊目もそろそろ残りが少なくなってきましたので、次はもう少し質感の良いノートを使いたいという願望が高まってきました。

ノートカバーという選択

もちろんお金さえ出せば、良いノートはいくらでもあります。しかし日々自分の感情や思いつきくらいしか書かないノートに、1冊数百円〜数千円も投資するのはためらわれます。

そこで思い出したのが、以前から気になっていましたノートカバーです。

昔システム手帳というものが流行った時期がありましたが、最近のデフレの影響もあってか今はより安価で実用的なノートカバーというものがステーショナリーの世界で一分野を築いています。

それは比較的堅い表紙のカバーで、中に1〜2冊の普通のノートを挟み込んで使うようになっています。

Amazonなどをチェクしてみると、各文具メーカーが売れ筋商品としてラインアップしているのがわかります。例えば

とか、

など。これであれば初期投資は少しかかりますが、あとは中身のノートを入れ替えればいいだけですので、比較的紙質の良いノートを選んでもランニングコストは安く済むはずです。

またAmazonのレビューなどを読んでみても、実用性もまずまずのようです。

自分が選んだのはこちら

というわけでAmazonなどを見て比較検討した結果、このノートカバーを1つ注文してしまいました。

自分が選んだのはこちらです。

決め手は約千円という値段の手頃さと、マグネット式の留め具による開き易さでした。

モーニング・ページの場合は特にそうなのですが、何かを思いついてから実際に書き始めるまでに少しでももたつくと、そのうちに面倒くさくなって書かなくなってしまう恐れがあります。

上に挙げたノートカバーでは、システミックがゴムバンド式、レザフェスノートカバーは表紙の止め具無しです。

カバンに入れて持ち運ぶことなども考えると表紙を固定する機能が有った方がよく、そのうちで一番ノートへのアクセスが簡単そうだったのがこちらというわけです。

マグネット式ということで磁気の影響はやや気になりますが、カードの入った財布などと極端に近づけなければまず大丈夫でしょう。

すでにAmazonで発注しましたので、数日のうちに到着するはずです。実物を見るのが楽しみです。

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