昨日Kindle Paperwhiteで日本文学全集を作るで書きました親へのプレゼント用のKindle Paperwhiteですが、一点まずいことが発覚しました。
どうも画面に少し問題がある機体だったようです。
画面に取れない埃のようなものが
問題の箇所は以下の丸印を付けた部分です。
写真ではよくわからないと思いますが、画面に白い埃のようなものが付いています。
色が白いので背景が明るい画面ではほとんど見えず、使い始めてもしばらくは気が付きませんでした。
見た目もよく画面に付いている埃そのものですが、こちらは指でいくらこすっても取れません。どうもディスプレイの表面を保護する透明なカバーの内側に埃か何かが入り込んでしまっているようです。
かなり小さなものなので我慢しようかとも思ったのですが、一応人にプレゼントする予定の品ですので妥協せず、Amazonに連絡することにしました。
再び交換へ
1台目のKindle Paperwhiteを買った時にもKindle paperwhite交換へで書きましたように画面に問題があって一度交換してもらったのですが、それに続き2度目です。
今回もAmazonのページ上から交換を申し込むと、電話かチャットでサポート員とやり取りする必要があるとのこと。画面に自分の電話番号を打ち込むと、すぐに先方から電話がかかってきました。
状況を説明すると、「再起動しても直らないか？」「どの画面でも同じに見えるか？」などの質問と問題箇所の詳しい様子・位置などを確認したのち、交換機を手配してもらえました。1回目もそうでしたが、今回も特に交換を渋るような素振りは感じられませんでした。
ただ、なぜか交換の場合はそれを申し出た人のアカウントに問題のKindleが登録されている必要があるそうで、せっかく親向けにセットアップしていたのを取り消して自分のアカウントを登録し直す必要がありました。
代替機は2日ほどで届くそうで、元の機体は30日以内に着払いで返送すればよいとのこと。せっかくなのでまた手元に交換前後の2台を置いて比較してみようかと思います。
品質にはもう少し頑張って欲しい
というわけでKindle Paperwhiteは2回続けての交換となりました。私の運が悪いだけなのかもしれませんが、Kindle系の機体は品質にかなりバラつきがあるような気がします。
非常に大量に出る端末ですしコストカットが必要なのもわかりますが、Kindle Paperwhiteは最下位機種ではなくお値段もそれなりにするのですから、もう少し品質には気を配って欲しいところです。