月が変わりましたので、また先月分の支出を集計してみました。
- 食費 : 11,625円
- 住居費 : 48,086円
- 光熱費 : 6,402円
- 家事消耗品: 1,319円
- 交通費 : 6,704円
- 娯楽費 : 0円
- 通信費 : 2,172円
- 被服費 : 0円
- 衛生費 : 3,000円
- 医療費 : 2,580円
- 交際費 : 4,888円
- 社会保険費: 22,245円
- 雑費 : 0円
- 臨時出費 : 39,680円
- 合計 : 148,701円
食費は約1万2千円と平均値より3千円ほど安かった先月から微増程度です。8月も7月に続いて実家に帰省しましたので、食費については低めに抑えられました。
光熱費は約6千円と前月とほぼ同レベルでしたが、内訳を見るとガス代が300円ほど減り、電気代が600円ほど増えるという結果でした。暑さがピークに近づき、風呂で使うガス代が減ってエアコンなどの電気代が増えたということだと思います。
なお光熱費を前年同月と比べると、ガス代が200円減少、電気代に至っては1,300円減少とかなりの省エネ生活となりました。ただ電気代については減り方が大きすぎますので、帰省によって自宅にいなかった影響もあるものと思われます。
また上で書いていますように8月も帰省しましたので、ガソリン代や高速料金などの交通費が約7千円、お土産代などの交際費が約5千円と、引き続き帰省関連のコストが高いです。
通信費はmineoのドコモプランからauプランへの変更が完了しましたので、通話用携帯と電話番号保管中のiPhoneのドコモ料金を合わせても約2千円と安定状態に入りました。当面はこのレベルが続く見込みです。
衛生費の3千円はいつもの散髪屋、医療費は超久しぶりに歯医者に行ってきたで書きました歯科の受診料です。
社会保険費は暫定賦課だった国民健康保険料が正式賦課に変わりましたので、4千円ほど値上がりしました。今後年度内はずっとこの金額ですのでかなり痛いですが、せめてnanacoにリクルートカードプラスで駆け込みチャージ中で書きましたnanaco支いでポイント分を取り返します。
臨時出費は自動車保険料、賃貸保証料金、冠婚葬祭費などが重なって約4万円と結構な額になってしまいました。
というわけで支出は合計約14万9千円、臨時出費を除く定常的な出費は約10万9千円となりました。
8月も臨時出費が多かったので総額が高いのはある程度やむを得ませんが、臨時出費を除く定常的な出費で見ても割高だった前月よりさらに1万円以上も増えたのは意外でした。
増加の要因としては、主に衛生費、医療費、交際費、社会保険費が前月より増えています。個別に見るとやむを得ないものが多いですが、臨時出費が多いところに加えてこの追い討ちはこたえます。
ただ、退職後ずっと過去12ヶ月間の年間支出を毎月計算して変化を見ているのですが、この8月で去年8月に行った北海道旅行のコストがやっと対象から外れ、去年8月時点で約180万円だった年間支出が約145万円に激減しました。
この点は今後の生活を考えると明るいニュースです(またパソコンでも買ってしまうと跳ね上がるのでしょうが)。