久しぶりに料理の話題です。料理といってもただのカップ麺の話なのですが。
いつものように業務スーパーを覗いてみたらマルちゃん正麺のカップを売っていましたので、試しに買ってみたのでした。
マルちゃん正麺 カップ 初体験
買ったのはこちら。味が何種類かあるようですが、今回買ったのは「香味まろ味噌」です。
この商品、カップ麺の中では高級品に属し、スーパーなどで普通に買うと200円くらいします。しかし今回は業務スーパーで98円で売っていましたので、1つ買ってみました(普通の値段だったらまず手を出さない品です)。
マルちゃん正麺の袋麺は今まで何度か食べたことがあるのですが、カップ麺はこれが初体験です。
早速調理
早速夕食用に調理してみました。内容物は麺以外に液体のスープが1袋とかやくが1袋、それにフリーズドライのかやくがもう1つ付いています。この具だくさん感はやはり高級品の証ですね。
調理はかやくの2袋を麺の上に開けて熱湯を注ぎ、5分待つだけ。待ち時間は普通のカップラーメンより長く、カップうどん並です。
時間が来たら液体スープを入れ、かき混ぜれば完成です。出来上がりの写真がこちら。
具が普通のカップ麺より多く頑張っているのはみて取れるのですが、やはり食事として見るには貧弱感が否めません。
もう一手間
このままで夕食にするのはちょっと寂しかったので、もやしとピーマンなどをざっと炒め、更にゆで卵も追加してみました。結果がこちら。
もはやほとんど原型をとどめていませんが、これで少しは食事らしくなってきました。
お味の方はマルちゃん正麺の袋麺と同じく麺がツルツルしていてコシがあり、この点は明らかに100円前後のカップ麺とは一線を画しています。
一方スープについては普通のカップ麺より少し旨いかなというくらいで、それほど大きな違いは感じられませんでした。
総合的にはやはり200円前後の通常の値段ではあまり買う気になりませんが、また100円前後で買える機会があればリピートしてみたいと思います。
僕も先月くらいから正麺を食べ始めています、夜食ですが。
カップ麺もあったんですねえ。
100円ならいい気もしますが、個人的にはカップというゴミが発生するのがイヤなんですよね。捨てるのに手間がかかるから。
超美味い製法の麺が美味しいですね。