最近は今一番興味があります仮想通貨につきまして、Twitterを使って日々情報収集をしています。
主要な仮想通貨のハッシュタグなどを代替機でのTwitterにはTweetDeckが便利だったで書きましたTweetDeckで随時参照していますが、なかなか一筋縄ではいかない部分もあります。
ノイズが多いTwitter
問題はTwitterでは欲しい情報以外のノイズが非常に多いことです。
- 仮想通貨取引所へのアフィリエイトリンク
- 詐欺通貨やHIYP、バイナリーオプションなどの宣伝・勧誘
- LINEやFaceBookのグループへの勧誘
などをひたすら呟き続けるアカウントが山ほど存在します。
まあそういう自由な使い方が許されるところもTwitterの魅力の1つではあるのでしょうが、仮想通貨界隈は一獲千金を夢見る人が多いためか、いささか度が過ぎている感じがします。
こういう人が集まる分野でのノイズ率が高いこともTwitterが苦戦している要因の1つなのかもしれません。
ミュートしまくり、時々通報
と嘆いてばかりいてもしょうがありませんので、極力まともま情報にありつくために実力行使しています。使うのはTwitterが検索機能改善で使いやすくなりそうで書きましたブロック/ミュートです。
見たくない(見る価値のない)情報しか呟かないアカウントはブロック/ミュートすれば、そのアカウントの情報は2度と検索結果に現れなくなります。ブロック/ミュートすればするほどタイムラインがクリアになっていくわけです。
面識のない人のアカウントをいきなりブロックするのも何ですので、基本的にはミュートの方を使っています。
結局累計するとおそらく500アカウントくらいミュートしまくり、だいぶ検索結果がまともになってきました。ちょっとやりすぎて有益な情報も若干取り逃している観もありますが、まあ本当に重要な情報なら他の人のリツィートなどでも聞こえてくるだろうと割り切っています。
ちなみに本当にどうしようもないのは、全く同じ内容の呟きを10以上のアカウントで連続的に投稿しているようなケースです。
多分機械的にやっているのでしょうが、これは明らかにスパム行為ですので、ミュートするだけではなくTwitter社に通報しています。
TweetDeckだと、ツィートの下の「…」ボタンの中の「Report Tweet」で通報することができます。
まあ一人が通報しただけでは何ともならないでしょうが、通報が集まればアカウント停止などの手が打たれるかもしれませんので、ひどいものについてはコツコツと処理を続けています。