みずほ銀行のキャッシュカードがやっと到着を書いたのが11月5日でしたが、それから約2週間、やっとみずほJCBデビットカードが到着しました。
やはり一応カード会社の審査が入るためか、案外時間がかかるものですね。
キャッシュバック枠枯渇寸前で到着
みずほ銀行にも口座開設してしまったでも書きましたが、JCBカード+QUICPayの20%還元キャンペーンのキャッシュバック枠の消化が想像以上のペースで進んでいます。
上記のみずほ銀行のキャッシュカードを登録した「みずほWallet」のキャッシュバック枠5万円で当面はしのげるかと思っていましたが、現状まだ使い始めてから1カ月もたっていないのに残り枠が既に6千円ほどしかありません。
やはり前の記事でも書きました母親の血糖値計測用のセンサーと針の代金が定期的に出ていくのが大きいですね。それに加えて今月は正月のおせち料理も注文してしまいましたので、一気に残高が減りました。
早速このみずほJCBデビットをJCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!にエントリーするとともに、Google Payに登録してQUICPayを利用可能とすることでどうにか首がつながりました。
20%キャッシュバックキャンペーンも終了までもう1カ月を切りましたので、さすがにこれで残枠が足りなくなることはないでしょう。
母親の金銭感覚がやや心配になってくる
それにしてもこのJCBの20%キャッシュバックキャンペーンが始まった8月から今まで、
- カードはリクルートカードプラス
- ANA JCB プリペイドカード
- 三菱UFJデビット
- みずほ銀行キャッシュカード(みずほWallet)
と計4枚ものカードの還元枠(各5万円)がみるみる食いつぶされていきました。
もちろん私自身が使った部分もあるのですが、実家の母親関連の消費が圧倒的に多いです。
現状母親の家計の管理は本人に任せっきりで、日常の買い物なども結構思い切りよく買うなとは思っていたのですが、今回図らずもこのキャンペーンで消費ペースが可視化されたことにより、ちょっと母親の金銭感覚が不安になってきました。
父親が亡くなって年金も減ってしまい、本人も生活していけるのだろうななどと言っていたはずなのですが、あまり日常生活で積極的に節約するような気配もありませんしね。
まあ80を越える歳になってから細かいお金のことなどは言いたくないのですが、今後病気や介護でさらにお金がかかるようになる可能性もありますし、こちらでも少し出費や資産の状況を把握できるようにした方が良いのだろうか、などと少し考え始めてしまいました。