マイナポイント第2弾をようやく申し込んだ

今日は観測史上最強クラスと呼ばれる台風14号が岡山に最接近する日です。

何があるかわかりませんので、念のため借家のほうには行かずに実家に居ることにしました。

マイナポイント第2弾 申し込み

しかしことここに至ってしまっては、具体的に何か不測の事態でも起きない限りは特にやることもありません。そこで前から気になっていましたマイナポイント第2弾の申し込みをやってしまうことにしました。

ホームページなど見ながら手探りで始めましたが、第2弾でもらえるのは

  • 健康保険証としての利用申し込みで7,500円分
  • 公金受取口座の登録で7,500円分

の2つです。

手続きはスマホのマイナポイントアプリから行えます。

ただ受取先を大手QRコード決済にする場合は。決済アプリがマイナポイントに対応していてそちらからも申し込むことができます。こちらが使える場合はそうしたほうが、決済サービスのアカウント情報などを入力する手間が省けて楽です(最終的には結局マイナポイントアプリに飛んで手続きするのですが)。

私はどの決済手段で申し込むか悩みましたが、今現在は確実に上乗せポイントがもらえるサービスは無いようでしたので、ポイントがお試し引換券などでお得に使えるd払いにしておきました。

本当はお試し引換券に加えてau PAYマーケットなどでもお得に使える可能性のあるPontaの方が望ましかったのですが、au PAY・au PAYカードとももらえるのはau PAY残高のようでしたので断念しました。

長年面倒で先延ばしにしてきましたマイナポイント第2弾ですが、やってみたらあっという間に終わりました。申し込み手続き自体よりも、どの決済サービスで申し込むか考える方がむしろ手間だったくらいですね。

公金受取口座の登録を忘れずに

ちなみに上記2つのうち、健康保険証としての利用申し込みの方はマイナポイントアプリで申し込み手続きすると同時に受付完了となりますが、公金受取口座の登録の方はそれだけでは終わりません。

マイナポイント申し込み後に、マイナポータルアプリの方で公金受取口座の口座情報を登録する必要があります。申し込みにアプリが2つ必要になると言われていたのは、このことだったのですね。

仕組み的に考えればもっともなことですが、やはりユーザーインターフェース的に考えればあまり優しくはないですね。

そうでなくても各アプリのログインにマイナンバーカードと暗証番号が必要でややこしかったりするのに、この構成ではスマホに慣れていない高齢者などはかなり戸惑うことでしょう。

マイナンバーカードの普及に力を入れていると言っている割には、お役所の仕事はこのあたりの詰めが甘いのですよね。

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