先日Amazon プライムデーに乗り損ねで、プライムデーの中小企業応援キャンペーンの1,000円OFFクーポンがなぜか来なかったという話を書きました。
問い合わせでクーポン復活
この時点ではクーポンはもう諦めようと思っていたのですが、その後Twitter上で同じようにクーポンがもらえなかったという人を見つけました。その人はAmazonに問い合わせしたことで、後からクーポンを付けてもらえたとのこと。
ならば自分もダメ元でやってみようかと思い、Amazonにチャットで問い合わせしてみました。
その結果、私の場合は中小企業応援キャンペーンの条件を満たすために購入した商品(同じ品の色違いを2点)のうち、片方だけがキャンペーン対象になっておらず購入金額不足になっているとのこと。
中小企業を応援するためのキャンペーンなのに、同じ店の商品でも色が違うだけで対象だったり対象外だったりするのかとやや違和感も感じましたが、そういうルールなら仕方がありません。
しかしここでさらに逆転が起きました。先方がこの色は対象外と言ってきた色が、実際に私が注文した色と違っていたのです。
その点を指摘するとさらに確認が行われ、その色であればキャンペーン対象ということになりました。どうもアマゾンの購入履歴のデータにミスがあったようです(実際には注文通りの色の品が届きました)。
これにより、わたしも1,000円OFFクーポンをぎりぎりプライムデーに間に合うように付けてもらうことができました。
スタンプラリーも滑り込み
なお、この1,000円OFFクーポンを使ってプライムデー期間中に1,500円以上のAmazonプライム配送特典の対象商品を購入することにより、スタンプラリーの条件も達成できたと思っていました。
ところがプライムデー終了後の翌日になっても、スタンプラリーの商品購入のステータスが完了になりません。
私は1,500円をぎりぎり超えるくらいの買い物をしたのですが、どうも1,000円OFFクーポンを使った場合はその割引後の金額で1,500円以上でないとだめだったようです。
さすがにこちらはもう無理かと諦めかけましたが、スタンプラリーの期間がプライムデー終了後の10月21日まであったことと、いずれAmazonで買おうと思っていた品がまだありましたので、それを追加で注文することにしました。
それにより、無事スタンプラリーの方も完了とすることができました。
というわけで一応狙っていたキャンペーンはクリアすることができましたが、元々大した買い物をするつもりは無かったのにキャンペーンにつられて合計3回も注文をしてしまったのは、結局Amazonに踊らされていたということになるのでしょうね。
しかしまあ合計でも5千円程度の買い物で1,000円OFFは確実にゲットしましたので、それほど悪い買い物ではなったということにしておきましょう。