母親のマイナンバーカード作成

先日楽天銀行に口座開設を断られた(母親の)で書きましたように母親の楽天銀行 口座開設を申し込んで断られたりしているわけですが、この手の手続きをしているときに苦労するのが母親の本人確認用書類が少ないことです。

母親のマイナンバーカード作成

母親は運転免許証もパスポートも持っていませんので、まともに使えるのは健康保険証くらいです。あとは年金手帳がありますが、こちらは岡山市が区に分割される前の住所が書かれていますので、住所が一致しないと拒否されることがしばしばあります。

母親用のスマホを買ったこともあり、今後も本人確認の手続きが必要になることはありそうですので、この際思い切って母親のマイナンバーカードを申し込むことにしました。

先月にスマホで写真を撮って申し込んていたところ、1か月ほどでカードを取りに来いという交付通知のはがきが来ました。近いうちに母親を連れて区役所に取りに行きます。

しかし受け取り時には、そのはがきに加えて本人確認用の書類も自分で準備し、最初に送られてきた個人番号の通知カードも持ち、さらに暗証番号を4種類も準備して、と改めて高齢者には厳しい手続きであることを実感しました。これではなかなか普及しませんわな。

カードを受け取ったらマイナポイントも申し込み

実はこの時期にマイナンバーカード作成に踏み切ったのには、マイナポイントにも滑り込みたいという意図もありました。3月中にマイナンバーカードの申請さえしておけば、マイナポイントの申し込みと利用は9月までいけるんですよね。

問題はどの決済手段でマイナポイントを申し込むかですが、リアルカードでのクレジットカード決済とスマホでのQUICPay決済が両方使えるKyashが汎用性があって良さそうな気がしてきました。

最近Kyashにダメ押しの改悪が来てしまったなどでボロクソに書きましたKyashですが、銀行口座チャージで使う分にはリアルのKyash Cardがあれば常時1%還元ですから割と優秀です。

私の場合はどうしてもクレジットカードチャージが前提になりますのでメインにはなり得ませんが、クレジットカードを持っていない母親ならこれが案外相性が良さそうです。

まあたとえKyashを実際に申し込んだとしても、現金とせいぜいEdyくらいしか今まで使ったことが無い母親に利用が定着するかは、やってみないとわかりませんが。

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