先日Rakuten UN-LIMITを高齢者のスマホデビュー(お試し)に使うのはありかもという記事を書きましたが、実は実際に母親用のスマホを契約してしまいました。
Rakuten UN-LIMITで母親のスマホを契約
契約したのは当然現状1年間無料キャンペーン中のRakuten UN-LIMIT Vです。スマホは端末代金2万円が全額ポイントバックになって実用性も高そうなRakuten Handにしました(eSIM専用機ですので、楽天モバイル以外でのつぶしは効かなそうですが)。
これを申し込んだ直後に新プランRakuten UN-LIMIT VIが発表になり、1年経過後もデータ通信1GB以下なら料金無料ということで申し込みが殺到しました。端末の方も在庫切れが頻発したようですので、早めに申し込んでおいて良かったです。
受け取ったRakuten Handで今母親がスマホ練習中ですが、端末代金が実質無料で料金も1年間は無料ということで、気楽かつ気長に取り組めるのは良いですね。これがいきなり月に数千円も料金が発生していたら、母親にも私にもプレッシャーがかかりまくっていたことでしょう。
ただ老人特有の手先の乾燥とか震えがあって、指紋認証の登録にさえ苦労しましたし、アイコンのタップがなぜか長押しになってしまったりするレベルですので、先は長そうですが。
楽天ポイント消化のために楽天銀行の口座開設にトライ
さてそれはそれとして、今回のRakuten UN-LIMIT新規契約の特典と端末代金のポイントバックとして、合計約27,000Pの期間限定楽天ポイントがいずれ母親の楽天アカウントに付くはずです。
結構な量ですし期間限定ポイントですので、このポイントの消化方法をあらかじめ考えておく必要があります。といっても楽天ペイさえ使えれば近所のスーパーで消化できますので、それほど心配はしていませんでした。
ところがいざ楽天ペイアプリを母親のスマホで有効化しようとしてみたところ、クレジットカードか楽天銀行の口座が無いと有効化できないことがわかりました。まさかこんなところに罠があるとは思いませんでした。
母親はクレジットカードを持っていませんので、やむなく楽天銀行に口座開設を申し込むことにしました。楽天銀行の普通預金は楽天証券とリンクすれば金利が0.1%で都銀や地銀より100倍も高いため、生活費でも入れておけば多少なりとも金利も稼げますしね。
ところがどっこい、申し込んでから数日して楽天銀行の方から口座開設お断りのメールが来てしまいました。クレジットカードならともかく、銀行口座の開設でも断られることがあるのですね。
クレヒス的な問題は無いはずなので断られた原因は不明ですが、このメールの来る前日に楽天銀行から本人に電話確認があったようなので、そこで認知症の疑いでもかけられてしまったのでしょうかね。あるいはある程度以上の高齢ユーザーは銀行側が求めていないのか?
止むを得ませんので、次はあおぞら銀行BANK支店にでも挑戦してみようかと考えています(本人の心が折れなければ)。こちらのキャッシュカードはVISAデビットになっていますので、多分楽天ペイでも使えるでしょう。
あおぞら銀行BANK支店の普通預金金利は現状0.2%で楽天銀行よりむしろ良いです。しかし他のATMや振込などの使い勝手が楽天銀行よりやや劣るのが難点ですが、仕方がありません。
多分続けて断られることは無いと思うのですが、万一そうなった場合はもう期間限定ポイントは楽天市場で何か買い物でもして消化するしかなさそうです。
こんにちは。楽天銀行は昔のイーバンク時代からの保有ですが初めて聞きました。
うちの親にも考えたのですが少し考えないといけないですね。
クレジットはさておきデビットだと審査楽かなって思ってましたがふと思うと楽天ペイは多分デビットダメでしたよね?
岡山で日用品で楽天ポイント消化なら
レディかフレスタぐらいしかないですかね?