先日iPhone SEがやってきたなどで新しいiPhoe SEを入手したという話を書きましたが、今日はその前身であるiPhone 6s Plusの話です。
イオシスで売却
iPhone SEが来てから1カ月以上が経ち、特にデータ移行上の問題なども発生しませんでしたので、いよいよ先代iPhone 6s Plusを手放すことにしました。
試しにオンライン見積りを何社かでしてみましたが、大体どこも10,000~13,000円程度の査定で大差がありません。
今までスマホなどを売却するときには大抵どこか1社くらい突出した見積りを出すところがありましたのでそこを狙い撃ちしてきましたが、今回はほぼ横並びでしたので中古スマホでは大手のイオシスさんにお願いすることにしました。
売却の流れは以下のような感じです。
- サイトで見積り後、買取申し込み
- スマホを初期化して掃除し、備品と一緒にパッキング
- 引き取りに来た宅配業者に引き渡し
- メールで見積り結果受け取り
- 見積り結果承諾の返信をすると代金振込
私はiPhoneの箱をキレイに取ってありましたのでそれに入れて出しましたが、宅配業者がクッション付きの封筒を持ってきてくれますので、箱無しでも行けそうでしたね。
最初の申し込みから代金の振込まで約10日でした。この時期は買取申し込みが立て込んでいるので見積もりに1週間くらいかかると連絡が来ていましたので、時期がずれればもう少し早いのかもしれません。
売却価格は
ちなみに売却価格の方は、iPhone 6s Plus(ドコモ版、128GB、SIMロック解除済)で13,400円でした。初回利用特典で1,000円が上乗せされているようですが、その分が無くても12,400円です。
オンライン見積り結果が12,000円くらいでしたし、Lightningケーブルがボロボロで欠品していましたので、それより高くなるとは思いませんでした。
一応ケースと液晶保護ガラスは付けて使用していましたので比較的状態は良かったものの、やはり5年以上の利用でそれなりの使用感は出ていましたしね。
箱、イヤホン、ACアダプターなどをしっかり付けて出したのが多少は効いたのかもしれません。
それにしてもiPhoneのリセールバリューはやはり驚異的ですね。Android機なら、5年以上前の機種で1万円以上の値が付くなどまず有り得ません。
iPhone 6s Plusの場合は、一応まだ最新iOSがぎりぎり使える範囲内だったことも影響しているのかもしれませんが。