FF14で大規模アップデートが来たが

昨日、FF14を始めてから初めての大規模アップデートが公開されました。

アップデートのサイズが2.5GB近くあり、mineoのパケット放題Plus(最大1.5Mbps)に頼っている身にはダウンロードがつらかったので、またpovo2.0の24時間データ使い放題トッピングを買ってしまいました(普段のプレイはパケット放題Plusでぜんぜん問題無いのですが)。

FF14のアップデートの仕組みがよくわかっていなかった

昨日来たアップデートはパッチ6.1と呼ばれるものです。

私はFF14の拡張パッケージやアップデートの仕組みがよくわからないままゲームをしていたのですが、パッチの1の位が拡張パッケージの番号で、0.1の位がそのアップデートバージョンということになっているようですね。

つまり今回は5本目の拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」の最初のアップデートパッチということになります。

なぜ5本目の拡張パッケージなのに番号が6なのかというと、今は黒歴史として封印されています初代バージョンがあったかららしいです。だから最初のパッケージ(パッチ2.0)のタイトルが「新生エオルゼア」なのですね。

何しろ2013年からもう10年近くも続いています超長寿ゲームですので、新参者には知らないことが多すぎですね。

まだ2本目のシナリオに行けなかった

先日FF14の有償パッケージを買うか悩み中で1つ目のシナリオ(=パッチ2.0)の終盤あたりと書きましたが、その後クリアに1時間以上を要する最終メインクエストを経てどうにかラストにたどり着きました。

これでフリートライアルでプレイできる最終シナリオ(パッチ3.0=蒼天のイシュガルド)を始められるかと思いきや、上記のようにサブバージョンのパッチがありますのでまだ2.0世代から卒業できないようです。

しかも2.0世代のアップデートパッチは2.1~2.5と5つもあり、合わせるとかなりのボリュームのようです。

このゲーム、メインクエストを進めるには要所要所に挟まれていますID(インスタンスダンジョン)と呼ばれる場所での戦闘を切り抜ける必要があり、そこで生き残るためにはレベル上げに加えてある程度装備を整える必要がある。

そして貯えの無い初心者が装備を整えるには、メインクエストを進めてその中でアイテム報酬をゲットするしかない、という流れになっています。

メインクエスト以外に採取や製造系キャラクターの育成、サブクエストなどやることは色々と用意されているのですが、とにかくレベルと装備をある程度上げないと十分には楽しめませんので、初期はどうしてもメインクエスト進行優先になってしまいますね。

まあIDは高レベル・良装備の古参勢がたくさん参戦してくれますので、死なずについていければ大抵何とかなるのですが、レベルが上がるにつれて複雑なギミックや即死級の攻撃も増えてきますので、初心者にはなかなか厳しい世界です。

というわけで、せっかく最新パッチ6.1が公開されてもこちらはその内容を楽しむ余裕はほとんど無く、ひたすらパッチ2.1~2.5のメインクエストを進めるという日々が続いています。

唯一新パッチで今楽しめそうだったのは、IDをPCコントロールのNPCと組んで攻略できる(つまりソロプレイ可能な)コンテンツサポーターという仕組みでしたが、今回その対象になっているのは既にクリアしましたPATCH2.0のIDがほとんどでしたので、こちらも対象が拡大されるまでお預けになりそうです。

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