先日から書いています新調したノートPC HP 15s-eq3026ですが、FF14も特に問題なく動くようでしたので実家でFF14をプレイするときにはバリバリ使っていました。
8人構成 討滅戦で限界が見えた
実際レベリングルーレットの4人構成ID(インスタンスダンジョン)くらいなら、特に問題なく行けます。
しかしFF14もとうとう最新シナリオの曉月のフィナーレ(パッチ6.0)に入り、8人構成のゾディアーク討滅戦に行ったところでニューPCの限界が見えてきました。
戦い始めは特に問題なかったのですが、敵の攻撃が激しくなってきて仲間がせわしなく動きまわり、画面を覆いつくすばかりの攻撃エフェクトが嵐のように発生しはじめると、画面がカクついて自キャラが思うように動かない、という事態が何度か発生しました。
おかげでちゃんと予習して行って攻撃の避け方もわかっていたにもかかわらず、2度ほど安全地帯にたどり着けなくて死亡するという事態が発生しました。
さすがに8人いますのでそれでも全滅とはならず、どうにか最後までは行けましたが、他の人には申し訳なかったです。
操作がここまでひどい状況になったのは初めてですし、8人構成の戦闘など頻繁にはありませんので再現性はまだわかりませんが、今後も問題が再発するようであれば対策を考えないといけません。
幸い今回のHPのPCにはOMEN Gaming HubというPCの設定をゲーム向けにチューニングする機能が付いたツールが含まれていますので、激しい戦闘が予想される場合には事前にこれを使ってみます。
それでも問題が起きるようであれば、FF14のグラフィック設定を負荷が軽くなるように変更したいと思います。
やはりプロセッサ内臓のグラフィックチップでは、ゲームプレイに関しては限界があるという感じですね。
個人の操作スキルもそろそろ限界か
それにしても今回の討滅戦、最新シナリオということもあってか攻撃がかなりエグかったです。
頭割り攻撃でみんなちゃんと集まっているのに、攻撃が連続できてHPが万全でないとヒーラーのヒールやバリアだけでは耐え切れないとか。
あと複数の攻撃ギミックが連続していて、集中力が切れていると予兆を見落としてくらってしまうとか。
バトルコンテンツの中には通常のメインクエストの流れとは外れたより高度なものもあるようですが、そこまで極めようとは正直思っていません。
しかし今回の討滅戦を体験してみて、メインクエスト内の戦闘だけでも最後までついていけるのかどうか若干不安になってきました。
加齢で反射神経が鈍ってきたこの身には、なかなか厳しいゲームです。お金にあかせてもう少し装備のILを上げたりすれば、多少はマシになったりするのでしょうかね。