国民年金の任意加入の手続きをする時期がそろそろ近づいてきますので、具体的な手続きの内容について区役所に電話して聞いてみました。
ある程度のことは市のホームページなどで確認していたのですが、念のためです。
任意加入の手続きはいつからできるか?
これはホームページなどでの記述の通り、60歳を迎える誕生日の前日からとのこと。
該当日が役所の休みの日であれば後ろにずれますが、同じ月内であればいつやっても結果は同じとのことでした。
任意加入の手続きをする場所は?
区役所の市民保険年金課で手続きできるとのこと。
ただ今回問い合わせてみてわかったのですが、細かい点はとにかく年金事務所に問い合わせているようですので、実務を取り仕切っているのは年金事務所なのでしょうね。
手続き時に持っていくものは?
ホームページの記載によりますと
- 年金手帳
- 認印
- 金融機関の口座番号等が確認できるもの
- 金融機関への届出印
とのことでした。通帳や届印の無いネット銀行の場合はどうなるのかと聞いてみると、使える場合と使えない場合があるので年金事務所に確認してみるとのこと。
使う予定のネット銀行を伝えて回答を待っていると、今支払いにクレジットカードを使っているようだが、それで支払いを続けることもできると回答がありました。
ホームページ上では任意加入時の支払い方法は口座振替のみとなっていましたが、クレジットカードを使えるなら使わない手は無いですね。
付加年金の納付は続けられるのか?
これは継続可能とのこと。月額400円と大した金額ではありませんし、付加年金は投入資金の回収効率が良いので続けられる間は続けるとしましょう。
というわけで、おおむね事前に調べていた通りの内容でしたが、支払いにクレジットカードが使えることがわかったのは収穫でした。
あとは手続きできる時期になったら、忘れないうちにとっとと手続きしてくることにします。