iPhone 16eを予約してしまったなどで書いていましたiPhone 16eですが、発売日である昨日の金曜日に予定通り到着しました。
開封
早速開封していきます。相変わらずシンプルなパッケージですね。
付属品もUSBケーブルとSIMピンのみ。最低限と言われていました小冊子さえ無くなっていました。まあ実際、付いていてもほとんど見ませんしね。
背面は保護フィルムも付いておらず、最初から素の状態です。
色はホワイトにしましたが、今までのような光沢のある白ではなくてマット調のさらさらした手触りでした。指紋が目立たなくて良さそうです。
写真では見にくいですが、中央にアップルマークもしっかり入っています。ただ今までのようなメタル調ではなくてマークだけ光沢のあるクリアな白で描かれています。これも落ち着いた雰囲気で良いですね。
サイドはメタル調で、アルミの地金そのままといった雰囲気です。このスクエアなフォルムはちょっと昔のiPhoneのようで、少しなつかしさを感じます。
ちなみにカラーがブラックだと、このサイドもブラックになっているようです。それはそれでちょっとカッコ良さそうですね。
なお表面はほぼ全面がディスプレイで特徴がありませんので、電源を入れていなければ何のスマホなんだかわかりませんね。
ファーストインプレッション
大きさが今使っていますAQUOS sense4 liteとほぼ同じでした。大きすぎず、小さすぎず、普段使いのスマホとしてはちょうど良いサイズです。
重さはさほどありませんが、事前に「軽い、軽い」と噂を聞いていました反動で最初手に取った時にはそれほど軽くは感じませんでした。しかしまあ実際、長時間手に持って使っていても苦にはなりません。
ディスプレイはiPhone 16よりは解像度・輝度がやや落ちているらしいですが、実用上は十分鮮やかで綺麗です。
性能もiPhone 16譲りのA18チップと8GBメモリを搭載しているだけあって、アプリは何でもサクサク動きます(重いゲームなどはやっていないので未評価)。
唯一の不安点であった初体験のFace IDですが、想像以上にレスポンスや精度が良くてすぐに慣れました。ただ寝転がって使っているときは認識精度があまり良くありません。明るさの問題なのか、カメラの角度の問題なのか、そのうち慣れていくのかもしれませんが。
あとはホームボタンが無くなったことによる操作性の変化ですが、さすがAppleのUIだけあってさほど苦労することなく使えています。
よく使う操作の中で唯一直感的にわからなかったのは、起動しているアプリの切り替え方法くらいです。これも調べて、画面下端から画面中央に向かってスワイプすればスイッチャーが開き、また画面下端を左右にスワイプすれば直接アプリが切り替えられることがわかりました。
iPhone 16eはメインスマホにするのもありかもで書きましたように、これから徐々にメインスマホに仕立てていきたいと思います。