mineo eSIMをどうにか即日開通

前回mineo eSIMを申し込んだが、半日経っても音沙汰無しで書きました新規申し込みのmineoですが、その日の夜にeSIMの準備ができたという連絡が来てどうにか即日開通を果たすことができました。

mineo eSIM 即日開通

たまたま日曜日でしたし、キャンペーン終了直前で申し込みも集中していたでしょうから、即日開通できたのはmineo側の頑張りもあったのでしょう。ありがたいことです。

おかげで6月の楽天モバイルの料金は最低金額で済みそうですし、povo2.0の使い放題トッピングなども買わずに済みました。

iPhone 16eにeSIMにインストールするときに他のスマホなどでQRコードを表示する必要があり、ちょっと戸惑いましたが。これがありますので、eSIMはサブのバックアップ回線がないと導入は難しそうですね。

久しぶりのmineo マイピタの感想

久しぶりに舞い戻りましたmineo マイピタ、そしてパケット放題Plusですが、しばらく使っているうちに勘が戻ってきました。

最大1.5Mbpsのパケット放題Plusはやはり結構使えますね。画像の多い重いWebページの表示や動画の再生開始時などにはちょっともたつくこともありますが、自分の場合はおおむねこれだけでネット生活を送ることができます。

ただし3日で10GB以内の制限があり、これを超えてしまうと高速モードにしても速度制限が回避できませんので、使用量には気を使いますね。私はiPhoneに「ギガ残量」というウィジェットを入れ、時々通信量をチェックするようにしました。まあ最大通信速度が1.5Mbpsですので、よほど極端な使い方をしない限り制限には届きませんが。

あと、やはり回線品質は大事です。DMMプレミアム初加入で3,000ポイントで書きましたように現在はDMM TVが使えますので時々動画をダウンロードするのですが、楽天モバイルの時は途中でダウンロードが結構頻繁に中断されました。

一方mineoの方は一旦ダウンロードを開始すると、ほぼ確実に最後まで行きます。もちろんパケット放題Plusでは遅いですし制限もありますので、動画をダウンロードできるのは夜間フリーの時間帯限定ですが。

このような挙動や先日からのパードナー回線エリアでの状況などを見ていますと、やはり楽天モバイルが使い放題で安いのにはそれなりの理由があるということを実感しました。

またmineoにしてからは、私の通常の活動範囲内でも結構普通に5Gにつながるようになったのもうれしい点です。

楽天モバイルの音声通話回線はmineo マイそく スーパーライトに移行する

あとこれは契約してから気が付いたのですが、いつのまにかパスケットに以下のような制限が追加されていました。

1カ月にパスケットに入れることができる容量は、合計102,400MB(100GB)までです。

これではキャンペーン期間中にマイピタ 50GBでいくらパケット容量を貯めても、他の回線のパスケットに中身を簡単に移すことができません。

一方、mineo マイそくには自身のパケット容量という概念はありませんが、パスケット、パケットギフト、パケットシェアなどのオプションは一応つけることができるようです。

したがって、検討していました楽天モバイルの音声通話回線の移行先はmineo マイそく スーパーライトとし、パスケットをつけてマイピタ 50GBで余った容量を逐次そちらに移していくことにしようと思います。

つまりマイそく スーパーライトを音声通話用回線 兼 パケット容量の蓄積場所として継続的に維持し、データ通信用の回線の方は状況やキャンペーンなどに応じて柔軟に変更していこうという作戦です。

前回書きましたようにiPhone上にmineoの2回線を同居させることは難しいようですので、マイそく スーパーライトのSIMはサブスマホのAQUOSの方に入れることにします。スマホが分かれることでやや使い勝手が悪くなりますが、この際止むをえません。

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