今年もとうとう住民税の請求がやって来ました。
楽天ペイで支払い
去年は暗号通貨の所得金額がヤバいことになっていたで書きましたように暗号通貨のリバランス売買によります所得金額が予想外の100万円超えとなり、今年の住民税や国民健康保険料には戦々恐々状態でした。
そんな中届きました住民税の支払い用紙ですが、請求額は4万円を超えていました。それでもこの後に続きます国民健康保険料に比べれば、まだかわいいものなのでしょうが。
今まで税金や国民健康保険料はnanacoで支払うことが多かったのですが、今回は楽天キャッシュの残高がかなり貯まっていましたので、楽天ペイで支払ってみました。
国民健康保険料の領収書は後の確定申告で使う可能性がありますが、住民税の領収書は無くても特に困りませんしね。
キャッシュレス決済は何を使うのが正解か?
今回は何となく使い慣れています楽天ペイを使ってしまいましたが、後からもう少し考えた方が良かったのではないか、という気がしてきました。
と言いますのも、私が楽天ペイでの支払い時に使います楽天キャッシュのチャージルートは
- クレジットカード→JAL Pay→ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュ
というものですが、楽天Edy→楽天キャッシュの部分には月10万円までという制限があるためです。
10万円中5万円は楽天証券での積立に使われますので、自由に使えるのは月5万円までです。
今後やって来ます値上がりしているはずの国民健康保険料の支払いにまでこれを使ってしまいますと、実家の買い物などでの支払い分に不足が発生する可能性がありそうです。
それにキャッシュレス決済による公共料金の支払い自体にはもうほぼ還元が付きませんので、パフォーマンスは残高にチャージするところまでの還元率で決まります。
ならばもうあまり細かいことは考えず
- クレジットカード→JAL Pay→nanaco
というルートでチャージしたnanacoで支払ってしまうのがシンプルで良い気がしてきました。
セブンイレブン店頭に行く必要はありますが、他に良い手を思いつかなければ国民健康保険料の支払いはこれで行こうと思います。