国民健康保険のnanaco払いとポイント還元結果

またセブンイレブンに行って、10月分の国民健康保険料をnanacoで支払ってきました。

国民健康保険も国民年金のようにクレジットカードで支払えるようにしてくれれば、こんな手間はかけなくて済むんですけどね。なんで同じ地方自治体が管理しているのに、こんなに違いがあるんでしょう。

やはり納付者の確保に汲々としている国民年金と、なんだかんだと言いながらもいざという時のためにほとんどの人が支払う国民健康保険の差なのでしょうか。

あと、先月公共料金の支払いに使ったnanacoの、ファミマTカードによるチャージに関するTポイントが確定していました。

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本当にnanacoのチャージでポイントが付くのかやや不安でしたが、実際のポイント付与結果を見て安心しました(ファミリマート向けのカードをセブンイレブン支払い用のnanacoチャージに使うというところが、感覚的にはちょと怪しいですよね)。

現状、ファミマTカードはnanacoチャージにしか使っていませんので、約14万円全てが公共料金の支払いです(住人税の支払いが大きかった)。

14万円の支払いに対して約700円相当(0.5%)の還元というのはあまりにちっぽけな感じもしますが、何も考えずに現金で支払っていたら得られなかった収入です。ただで1〜2食分の食費が確保できたと思えばバカにはできません。

5万円を超える支払いをする場合にはnanacoカードとnanacoモバイル両方を準備しなければならないなど、最初の準備はやや手間ですが、一旦そろえてしまえば以降はずっと使えて、リスクもありません。今後も活用していきたい思います。

なお、支払金額がもっと多い人でクレジットカードを作れる場合は、nanacoにチャージできてもっと還元率の高い「漢方スタイルクラブカード」「リクルートカード」「楽天カード(JCB)」などを準備することをお薦めします。

これらであれば還元率が1%を越えますので、ファミマTカードの2倍以上の還元を得ることができます。

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