国民健康保険料還付で臨時収入

先月の8月頭に国民健康保険料 7割減額確定で国民健康保険料の減額が決定し、暫定賦課で過払いが発生しているという話を書きました。

その過払い分の還付を受けるための通知がやっと届きました。

国民健康保険料還付通知書

届いた国民健康保険料還付通知書がこちらです。

国民健康保険料還付通知書

暫定賦課で強制的に余分な保険料を納付をさせたにもかかわらず、還付理由が「過誤納金による還付」となっているのが何となく納得が行きませんが、まあ決まり文句なのでしょうね。

還付額は9,480円。この分についても、リクルートカードプラスでチャージしたnanacoでの納付で2%分の約190円相当のポイントが付いたと思えば、それほど悪い話でもありません。

ちょうど先月の北海道旅行とチャイナショックで2重に資産にダメージを受けているところですので、1万円弱だけでも戻ってくるのは有難いです。

ただ、また賃貸契約の保証代行の会社から1万円の請求書が届いていますので、それで全て消えてしまいそうですが。

還付請求手続き

実際の還付請求方法は以下の還付請求書を郵送で送る以外に、直接窓口に出向いて現金で受け取る方法もあるようです。

国民健康保険料還付請求書

何か市役所に出向くついでがあれば現金での受け取りも良いですが、今のところ行く予定はありませんので早めに請求書を郵送しておくとしましょう。

ちなみに郵送して口座振込の場合は、領収書欄は記入不要だそうです。

それにしても、先月の国民健康保険料の決定通知の時点でこの書類ができていれば2度も通知書を送付する必要は無かったと思うのですが、やはりお役所の仕事はまだ無駄が多いそうですね。

臨時福祉給付金の通知が未着

そういえばこの通知書を見て思い出しました。消費税増税対策で住民税非課税世帯に支給されるはずの臨時福祉給付金も今年は支給対象のはずですが、その通知がまだ来ていません。

他の方のブログでは既に通知が届いたという話を何回か見ましたので、こちらもそろそろ来る頃でしょうか。

前年の10,000円から6,000円に減額されているとはいえ、こちらも頂けるものなら早めに頂きたいところです。

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