永代供養墓が完成したなどで書きましたように最近徐々に進展が見えていました実家のお寺問題ですが、この度とうとう決着を迎えました。
最終的にやりましたことはお寺からの父親のお骨の引き取り、仏壇の閉眼供養、永代供養墓への納骨、の3点です。
父親のお骨引き取り
まずお寺に行って納骨堂に預かってもらっていました父親のお骨を引き取りました。
これは納骨堂のロッカーからお骨を取り出し、受領証に署名するだけということで、ものの10分もかかりませんでした。
もちろんこれをするにはそのお寺から離檀することが前提ですので、あらかじめお寺側と離檀に関する合意が取れていることが必須ですが、それさえ済んでいればあっという間でした。
仏壇の閉眼供養
その後、お寺のご住職に実家まで来ていただき、仏壇の閉眼供養をしました。
これは別名 魂抜きとも呼ばれ。仏壇に納められていますご本尊(掛け軸のようなもの)やご尊像(開祖の像)を引き揚げるための儀式です。その後、ご本尊やご尊像はご住職が箱に詰めて持ち帰ってくださいました。
これで仏壇を自由に処分することができるようになります(逆に言いますとこの閉眼供養が済んでいないと、仏具屋などに仏壇の処分を頼んでも引き受けてくれない場合が多いようです)。
永代供養墓への納骨
最後は引き取ってきた父親のお骨の永代供養墓への納骨です。
こちらは永代供養墓を購入しました仏具店の担当の人が付いてくださり、お骨を持っていくだけでスムーズに事を進めていただけました。
あらかじめ水や線香・ろうそくなども準備してくださっていて、さすがに手馴れている感じでした。こちらとしては母親が用意していた花だけ生けさせていただきました。
というわけで、長年の苦悩・激闘の末、とうとう実家のお寺問題にケリがつきました。まあこれも最近流行りの墓じまいの一つの形態でもありますね。
これでお寺からは自由になりましたが、今後法事的な事が必要な場合にはすべて自力で準備・調整する必要があります。一応父親の時にお世話になりました葬儀社に、そのあたりについては逐次相談すれば用意はできるという確認はとっていますが、さてどうなりますか。
母親は早、父親の十三回忌(約4年後)のことを心配したりしていますが、その頃には母親は90代後半、私も60代後半になっていますので、もう無しでいいんじゃないかって気がしています(やっても姉や甥姪などの本当の近しい親族だけで集まって故人をしのぶ程度)。
まあそのあたりはまたおいおい考えていきます。