国民年金2年前納時は付加年金も割引になる
2年前納の保険料は以前に国民年金の支払い方法比較 平成26年版でも書きましたように、今年納付であれば355,280円のはずです。 しかし今回の通知書の金額はそれより若干高く、364,500円となっています。その差額は月あたりにすると、(364,500円 - 355,280円) / 24ヶ月 = 約384円。 これは何かというと、2年前納申し込み以前から支払っていた付加年金の保険料ですね。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
2年前納の保険料は以前に国民年金の支払い方法比較 平成26年版でも書きましたように、今年納付であれば355,280円のはずです。 しかし今回の通知書の金額はそれより若干高く、364,500円となっています。その差額は月あたりにすると、(364,500円 - 355,280円) / 24ヶ月 = 約384円。 これは何かというと、2年前納申し込み以前から支払っていた付加年金の保険料ですね。
日本年金機構から、国民年金2年前納の口座振替開始のお知らせハガキが届きました。これで私の2年前納の手続きは完了です。 そういえば、2年前納の申し込みは2月末必着です。もう締め切りが間近ですね。 2年分もの年金保険料を一括して納めるとなると、色々不安も絶えないこの制度ですが、
平成26年の国民年金保険料が月額15,250円(前年比+210円)に決まりましたね。 また、ブログにコメントを頂いて2年前納の金額も発表されていることがわかりましたのでもう少し調べてみると、2年前納の施行に合わせて来年平成27年度の保険料も15,590円(前年比+340円)に決まったようです。
先日書きました国民年金2年前納に関する疑問点にコメントでご指摘なども頂き、少し混沌としている2年前納関連の情報ですが、モヤモヤするのでまた電話で聞いてみました。 前回電話したのは徳島の年金事務所でしたが、今回は日本年金機構の国民年金保険料専用ダイヤルにかけてみました。
3日前から2日に渡って書きました2年前納も含めた国民年金の支払い方法比較と国民年金2年前納に関する疑問点の記事は多くのアクセスを頂き、昨日は一日不作一日不食さんにリンクを張って頂いた時を除いては当ブログ最高のPV数を記録しました。 今回は検索によるアクセスが多かったのですが、これ関係の検索キーワードで最も多かったのは「国民年金 2年前納 デメリット」でした。
昨日、2年前納も含めた国民年金の支払い方法比較で2年前納がお得という記事を書きました。しかしその後よく考えてみると、2つほど疑問点が浮かんできましたので、それについて調べてみました。 社会保険料控除はどうなるのか? 2年目で保険料が変わるとどうなるのか?
既にセミリタイア系ブログなどでちらほらと報告されていますが、うちにも国民年金の2年前納のお薦めが届きました。 そこで、以前に前納で国民年金を安くするで各種前納方法のお得度を比較しましたが、そこに今回通知された2年前納も追加して比較してみます。 以下が前回の比較結果に今回の2年前納分も追加して作成した一覧です