税金一覧

所得税還付と税務署の「おたずね」について

税務署から「国税還付金振込通知書」というハガキが届きました。先日行いました確定申告の還付金が振り込まれたようです。 銀行口座を確認したところ、確かに2月27日に税務署からの振り込みがありました。 e-Taxで申告書を送付したのが2月18日ですので、10日足らずで実際の還付処理まで行ったことになります。やはりe-Taxは処理が早いですね。

Macでe-Taxの確定申告データを送信する手順と問題点

昨日のMacの新しいOSでもe-Taxができそうですの続きです。 Mac上で住民基本台帳カードを使ってe-Taxのデータを送信するときの流れと、その中で発生する問題点の回避方法について書いていきます。 キーチェーンのパスワード要求について 昨日書きました手順に従うと、MacOSX 10.7 Lion以降の新しいMacOSでも、ICカードを認識できるようになります。

Macの新しいOSでもe-Taxができそうです

Mac OSX 10.9 Mavericksでは、購入したICカードリーダ・ライタが使えないとお知らせしていました。 しかし、改めて国税庁の確定申告のホームページを確認したところ、環境設定の情報が更新されていることがわかりました。これに従って設定を行うと、上記のICカードリーダ・ライタが使えるようになりましたので、お知らせしたいと思います。

マネーフォワード For BUSINESSで白色申告記帳義務化に対応できるか?

昨日書きましたように、無料であることで注目したマネーフォワード For BUSINESSですが、無料会員で白色申告の記帳に対応できるかどうかを検証します。 マネーフォワード For BUSINESSは青色申告向けのサービス 最初に注意ですが、個人の確定申告を想定した場合、現状ではマネーフォワード For BUSINESSは青色申告を前提としたシステムのようです。

白色申告 記帳義務化への対応

白色申告の記帳義務化 以下のように国税庁のページで告知され、他でも色々と記事にもなっていますが、今年 平成26年からすべての白色申告者に記帳、帳簿等の保管が義務付けられました(この2月から受け付けを開始する確定申告は平成25年分なので対象外です)。 つまり、先月1月分から既に記帳の義務が始まっているわけです。

退職後初の確定申告(e-Tax) 準備完了

確定申告に必要となる書類で到着が遅れていた国民年金と個人型確定拠出年金の払込証明書も2月に入ってやっと届きました。そこで、以前にe-Taxによる確定申告データ登録中でお知らせしたところで中断していたe-Taxへのデータ入力を再開しました。 結局、e-Taxで入力した項目は以下のようなものです。

国民健康保険利用時の配当控除の確定申告は要注意

特定口座については「源泉徴収あり」を選んでいますので、特に確定申告をする必要はないと思っていました。しかし以下の記事を読むと、株の配当金については確定申告をすればお得な場合があるようです。 配当金も確定申告すればお得になる!? 私は記事中の「配当を含めた課税所得が330万円以下の人」に該当していましたので配当控除の適用を受ければ、数%分の税金が還付されそうです。

e-Taxによる確定申告データ登録中

e-Taxを使用する方針で準備していた確定申告ですが、1月に入って正式に国税庁の平成25年分確定申告のページが公開されました。 平成25年分 確定申告特集 また支払い済の社会保険料の通知や証券会社からの特定口座年間取引報告書など、申告に必要と思われる資料も届き始めましたので、逐次e-Tax用の登録ページでデータの登録を行っています。

e-Tax用ICカードリーダ・ライタのセットアップ

先日e-Taxで確定申告の準備でお伝えしたe-Taxを使用するため、市役所で住民基本台帳カードを作ってきました。 料金はカード発行に500円、電子証明書の発行に500円の計1,000円。平日で他に人がいなかったので、時間は15分ほどで済みました。 顔写真入のカードも作れるようですが、e-Tax以外に使う予定はないので手っ取り早く写真無しにしました。

e-Taxで確定申告の準備

先日雇用保険 3回目認定日と確定申告本の購入で確定申告の本を買ったとお知らせしましたが、その後もぼちぼち準備を進めています。 いろいろ情報を見ていると、税務署まで出向かなくても、e-Taxという電子申告システムで確定申告ができるとのこと。そうなると技術屋の性分として、やはりそれを使ってみねばなるまいという気になってきましたので、e-Taxに向けて準備を始めました。

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