税金一覧

確定申告準備:低所得者は医療費10万円以下でも医療費控除を受けられる可能性あり

確定申告で控除を受けられるものの1つに医療費控除がありますが、控除を受けられるのは医療費の年額が10万円を超えた場合と覚えていました。 私の場合、今まで1年に10万円以上も医療費を支払ったことは一度もありませんので、今のところ自分には縁がないものと思い込んでいました。 しかしネットで確定申告関連の記事を読んでいると、低所得者については医療費の年額が10万円以下であっても控除を受けられる場合がある

確定申告準備:MF確定申告でe-Taxを使うには

数回にわたってお知らせしてきましたように、確定申告に関する事前調査・データのチェックが終わりましたので、いよいよ申告書の作成を開始しようと思います。 ただ、まだ証券会社からの年間取引報告書などが全て出揃っていませんので、とりあえずMF確定申告でe-Taxを使う方法について確認しておくことにしました。 MF確定申告でe-Taxソフト用ファイルを生成できることは確認していましたので

確定申告準備:MF確定申告 登録データのチェック

既に何回かお伝えしている確定申告の準備ですが、事前に調べておこうと思ったこともひと通りケリがつきました。 そこで、正式に申告書データを作成する前に会計ソフトMF確定申告に登録している仕訳データをチェックしておくことにしました。 データをチェックするためにMF確定申告メニューの「会計帳簿」→「仕訳帳」で仕訳帳を出力します。これでソフト上で仕分け作業した全項目が出力されます。

確定申告準備:プリンター購入を経費として計上

また確定申告関連の話です。 今回の申告で経費として計上できるのは、確定申告準備:白色申告の経費と家事按分で書きました家賃、電気代、インターネット接続料、携帯電話代、書籍代などだけだと思っていました。 しかし、そういえばブラザー プリンター PRIVIO DCP-J752N購入などで書きましたように、去年末にプリンターを購入していたことを思い出しました。

確定申告準備:2年前納した国民年金の控除方法

自分は去年、国民年金の支払い方法比較 平成26年版などで書きましたように、国民年金の2年前納を選択しました。 このため、今回の確定申告用に送られてきた国民年金の控除証明書には前納した2年分の金額が記載されています。これをどう控除すべきかについて調べてみました。 2年前納時の社会保険料控除については、日本年金機構の以下のページに情報がありました。 お知らせ - 平成26年に国民年金保険料を2年前納した場合の社会保険料控除について

確定申告準備:白色申告の経費と家事按分

今年の確定申告の準備ですが、もう1つ気になっているのが白色申告時の経費の取り扱いです。 白色申告でも経費は認められるようですが、自分が得ている収入は主に自宅で書いているブログによる広告・アフィリエイト収入ですので、経費として考えられるのは私用と事業用が混在する家事関連費(いわゆる生活費)です。 ネットを見ていると、白色申告ではこの家事関連費はその主要部分が業務遂行上必要な場合しか経費として認められない、という記述が散見されます。

確定申告準備:そもそも自分は確定申告する必要があるのか?

今年も確定申告の時期が近づいてきました。申告期間は2月16日(月)〜3月16日(月)ですので、開始まであと1ヶ月余りです。 そこで、そろそろ自分も確定申告に向けて準備を始めることにしました。 といっても、去年のはじめにマネーフォワード For BUSINESSで白色申告記帳義務化に対応できるか?で書きましたように、自分の場合は白色申告することを前提として収入や経費の情報は「MFクラウド会計・確定申告」に登録

住民税の季節

一部では6月は「住民税の季節」などと呼ばれているらしいですが、6月に入ったら早速うちにも市民税・県民税の納税通知書が送られてきました。 住民税は国民健康保険料などと同様、去年の収入をベースに歳出されますが、自分の場合は去年の途中まで給与収入がありましたので、今年分はまだそれなりにまとまった額になっていました。

所得控除は株式譲渡益などの分離課税所得にも適用される

今年からは、勤めていた会社の持株会で買っていた株を少しずつ売っていこうと思っています。そうなりますと譲渡益が発生し、その分の確定申告が必要になる可能性があります。 そこで株式関連の税金の事を少し調べていて、以下の記事を発見しました。 分離課税の所得控除について - Yahoo!知恵袋

所得税還付と税務署の「おたずね」について

税務署から「国税還付金振込通知書」というハガキが届きました。先日行いました確定申告の還付金が振り込まれたようです。 銀行口座を確認したところ、確かに2月27日に税務署からの振り込みがありました。 e-Taxで申告書を送付したのが2月18日ですので、10日足らずで実際の還付処理まで行ったことになります。やはりe-Taxは処理が早いですね。

スポンサーリンク